長らく高性能な超コンパクトPCを手に入れようと思うとIntelプラットフォームしか
選択肢がなかったわけですが、その状態に強烈なインパクトを与えたベアボーンが
登場しました。ASRockのDeskMiniシリーズの最新型、A300です。このベアボーン
最大の特徴は何と言ってもAMDのCPUであるRyzen用のプラットフォームであること。
このベアボーン自体が2万円を切る価格であり、組み合わせるべきCPUも安いため
安い価格で1台組めてしまうのはもちろん、MVNeのSSDだけでなく2.5インチの
SSDかHDDを2台実装できることからストレージ容量が必要な人の需要も満たせるなど
柔軟な運用が出来ることも魅力です。2月初旬に発売になった時は
「長年店員やってて発売初週でこんなに売れたベアボーンは記憶に無い。」
と秋葉原の某ショップの店員さんが話してくれるほどすさまじい売れ行きを記録
しています。私も欲しかったのですが最初は見送り、メインマシンとの入れ替えが
可能だと判断した今になってついに購入した次第です。
メインマシンとの入れ替えを目的としての購入なので、可能な限りハイスペックの
構成としました。CPUはRyzen 5 2400G、メインメモリは32GB、ストレージはMVNeの
1TBをシステムドライブとして2.5インチで2TBのHDDとSSDを1つずつ、合計で5TB。
ついでにDeskMiniシリーズのオプションとしてUSB2.0ポートを2つ増設できる
ケーブルも組み込み。電源がACアダプタで専用の薄型CPUクーラーもあることも
手伝ってこれだけ積んでも内部レイアウトがパツパツということがないのは流石。
もっともUSBポート増設ケーブルの取り回しは若干大変ですが。
とりあえずOSとドライバのインストールまで完了しました。BIOSでハードウェア
モニターを見ると温度的には40度前後で安定。駆動音についても特に気になる
ほどではなく、ハードウェア的にもよくできているなと感心します。メインマシン
からの引っ越し作業は骨が折れそうですが、ちびちびやっていこうと思います。
選択肢がなかったわけですが、その状態に強烈なインパクトを与えたベアボーンが
登場しました。ASRockのDeskMiniシリーズの最新型、A300です。このベアボーン
最大の特徴は何と言ってもAMDのCPUであるRyzen用のプラットフォームであること。
このベアボーン自体が2万円を切る価格であり、組み合わせるべきCPUも安いため
安い価格で1台組めてしまうのはもちろん、MVNeのSSDだけでなく2.5インチの
SSDかHDDを2台実装できることからストレージ容量が必要な人の需要も満たせるなど
柔軟な運用が出来ることも魅力です。2月初旬に発売になった時は
「長年店員やってて発売初週でこんなに売れたベアボーンは記憶に無い。」
と秋葉原の某ショップの店員さんが話してくれるほどすさまじい売れ行きを記録
しています。私も欲しかったのですが最初は見送り、メインマシンとの入れ替えが
可能だと判断した今になってついに購入した次第です。
メインマシンとの入れ替えを目的としての購入なので、可能な限りハイスペックの
構成としました。CPUはRyzen 5 2400G、メインメモリは32GB、ストレージはMVNeの
1TBをシステムドライブとして2.5インチで2TBのHDDとSSDを1つずつ、合計で5TB。
ついでにDeskMiniシリーズのオプションとしてUSB2.0ポートを2つ増設できる
ケーブルも組み込み。電源がACアダプタで専用の薄型CPUクーラーもあることも
手伝ってこれだけ積んでも内部レイアウトがパツパツということがないのは流石。
もっともUSBポート増設ケーブルの取り回しは若干大変ですが。
とりあえずOSとドライバのインストールまで完了しました。BIOSでハードウェア
モニターを見ると温度的には40度前後で安定。駆動音についても特に気になる
ほどではなく、ハードウェア的にもよくできているなと感心します。メインマシン
からの引っ越し作業は骨が折れそうですが、ちびちびやっていこうと思います。