クリエイター向けのマウス、LogicoolのG700を2週間使ってみました。
たくさんついているボタンが握る際の邪魔になるのではないかと思われがちですが、
実際に握ってみると、押そうと思わないとボタンに指はかかりません。マウスカーソルの動きは
申し分なくスムーズですし、基本性能に文句の付けようもありません。
ただ、13個もあるボタンに機能を振り分けるほど何かをしているわけでもなく。
普通に宝の持ち腐れっぽいのがなんですね。いや、分かってやったことですが。
クリエイター向けのマウス、LogicoolのG700を2週間使ってみました。
たくさんついているボタンが握る際の邪魔になるのではないかと思われがちですが、
実際に握ってみると、押そうと思わないとボタンに指はかかりません。マウスカーソルの動きは
申し分なくスムーズですし、基本性能に文句の付けようもありません。
ただ、13個もあるボタンに機能を振り分けるほど何かをしているわけでもなく。
普通に宝の持ち腐れっぽいのがなんですね。いや、分かってやったことですが。
というわけで、ドコモショップでspモードを契約してきました。そして同時にmopera Uとiモード.netも
解約してきました。iモード自体はP905iTVのために継続していますが、これで毎月の利用料金が
900円くらい減るはずです。
・・・とまあ個人的なことはさておいて、spモードを実際に使ってみた感想ですが、まあ普通です。
Androidアプリマーケットでのspモードメールソフトの評判が異様に悪いのでちょっと心配したのですが、
大してメール送らない、デコメなんて使わない、着メロなんてマナーモードで鳴らさない自分にとって
実に普通のソフトでした。
それよりも、気をつけなければならない点が2点あることが分かりました。やっぱり実際に使ってみないと
見えてきませんねこういうところは。
①spモードとiモードを両方契約しているとメールアドレスは必ず2つになり、かつspモードで受信
出来るのは片方のアドレスだけ。SIMカードをスマートフォンとケータイで差替使用している
人は、スマートフォンに届いているメールをケータイで確認できないという事態になる。
また、ケータイでしかアクセスできないiモードのページの登録をスマートフォン側のアドレスの
ままにしておくと、何かしらiモードのページにアクセスするための誘導メールが来たとしても
アクセスできないという事態になることも。メールアドレスの使い分けに気を遣う必要がありそう。
②スマートフォンでのiモードメールソフトの定番「芋煮」はiモード.net契約必須なので、つい勢いで
iモード.netを解約してしまうと、芋煮で送受信が出来なくなります。人によっては困ることに。
docomo.ne.jpのiモードメールをスマートフォンで使えるというspモードが9月1日から始まりました。
じっくりと検討したかったので、早速パンフレットをもらって一読。
とりあえず分かったことは、spモードを契約すればmopera Uは必要ないということ。
実際、スマートフォンの説明ページからmopera Uの説明はなくなって、料金プランイメージも
基本料金+spモード+パケ・ホーダイの表記になっていました。
mopera Uを使えない最大のデメリットはN700系新幹線の中で無線LANにつなげない、という
程度で、ぶっちゃけ電波の強いdocomoであればなくても特に問題のないところです。
肝心のメールアドレスについては、iモードの解約とspモードの契約を同時に行うことで
メールアドレス移行になることは分かりました。しかし電子マネーをP905iTVで継続使用
している私はiモードの解約は出来ないので、これは両方契約でメールアドレスを2つ持つしか
ないです。まあ両方契約していても受信するメールアドレスはユーザーで選べるそうなので
問題にはならないですが。
結論、週末にspモードの契約とmopera Uの解約をしてこようと思います。