young流PC工房

PC自作マニアにしてガジェットマニアの私が趣味で手を出したり出さなかったりした色んなガジェットの話を中心にしています。

コミックマーケット96の新刊案内です

2019-07-29 23:53:20 | スポーツ

2019年は4日間開催となったコミックマーケット96。8月9日から
東京ビッグサイトで開催されますが、今回頒布させていただく新刊が
完成しましたのでご案内します。

8月10日(土)西地区い-19b「おーたむりーふ」
FC町田ゼルビア現地観戦記「この街には、サッカーがある 第15号」
B5版オフセット32ページ、300円にて頒布させていただきます。

苦戦の続く町田ですが、現地の応援は変わらず熱いです。特にアウェイ
への遠征は力が入ります。現地のライブ感を感じて頂ければ嬉しいなと
毎回気合いを入れております。是非読んで頂きたく、よろしくお願いします。

なお既刊は昨年の冬に出した第14号がわずかに残っているのみと
なります。

それでは、当日「おーたむりーふ」のスペースでお会いしましょう。


生まれて初めて購入したプロジェクター、Pocket Cinema A100Wを使ってみた

2019-07-28 22:12:08 | デジタル・インターネット

プロジェクターには以前から興味があったものの、使いどころが思いつかないのに
数万円も出せないと手を出せずにいたのですが、秋葉原のじゃんぱらにモバイル
プロジェクターの未使用品が格安で売られている
という情報を見てにわかに
気持ちが沸き立ち、大須のじゃんぱらに売っていないかと足を運んでみたら
大須301店で売っているという情報を別の店舗の店員さんから得て直行。
記事にあった3機種が全部販売されていたのでしばらく悩んだ上、
Pocket Cinema A100Wを購入しました。理由は2つあって

①解像度が3機種で一番高い。(とは言っても854×480ですが)
②フルサイズのHDMI端子を持っている。(他の2機種はminiHDMI)

という点。税込5980円という価格は同クラスのモバイルプロジェクターと
比較しても格安。買って帰りました。

帰宅して開封し早速マニュアルを確認。同梱されているマニュアルは多言語
マニュアルですが残念ながら日本語は無し。ただ日本語の電子マニュアルは
オンラインで用意されていて、QRコードで誘導される形になっています。
一通り目を通してから使ってみました。分かったことは

①Wi-Fi接続も出来るがMiracast対応機でなければNG。Xperia 1で試して
 みましたがダメでした。
②バッテリ動作でも最大輝度での使用が可能。もちろん部屋を暗く
 しなければ満足に見られないですが。
③854×480という解像度は動画見るだけなら割と気にならない。
④当然のことながら台形補正みたいな高級な機能はなし。

といったところ。使い物になることは分かったのですが、自室の壁が
プロジェクター向きではないのでどこで使ったものかなぁと思ったり。
白い布でも買ってきてスクリーン代わりにしたらいいのでしょうか。


ソニーの新型完全ワイヤレスイヤホン、WF-1000XM3買いました

2019-07-12 23:36:19 | デジタル・インターネット

すっかり市場を確立した完全ワイヤレスイヤホン。私もいくつか購入
しているのですが、ソニーが出す新型の完全ワイヤレスイヤホンの
発売前体験会をソニーストア名古屋でやっていたので試してみた
ところ、大変いい感じだったのでその場で予約してしまいました。
その商品は、WF-1000MX3。結構な種類の完全ワイヤレスイヤホンを
出しているソニーの中では高音質・ノイズキャンセリング機能持ちの
タイプです。

本日届いたので早速セットアップを実施。ペアリングするのはXperia 1。
コントロールアプリをインストールした後にNFCをONにして
充電ケースにタッチするだけでペアリングが完了するのは便利です。
とりあえず室内で使用してみましたが確かに高音質。音楽再生を
している最中にはテレビの音が気にならないレベルにノイズ
キャンセリングも効いているようです。遅延はそこそこ大きく
リズムゲームを遊ぶのは当然無理、但し動画再生は気にならない
レベルなのでそこは安心。旧機種ではかなり問題となっていた
接続が頻繁に切れる問題は、部屋で試した限りは感じませんでした。
当然私の部屋は無線が飛びまくっているのでその中で安定している
のであれば恐らく十分なのでしょう。これから外で使ってみて、
ノイズキャンセリングや接続性の真の実力、またバッテリの保ちも
確かめていきたいと思います。


超小型スマートフォン、Palm Phoneを衝動買いしました

2019-07-10 23:42:35 | デジタル・インターネット

所有欲をくすぐるアイテムというものは世の中にたくさんあるもので、人によって
そのツボは大きく異なるものです。私は大画面スマートフォンが大好物なのですが
時には真逆の物に惹かれることもあるものです。そんな私がつい買ってしまった
ものが、3.3インチという超小型スマートフォン、Palm Phoneでした。元々私は
スマートフォンとフィーチャーフォンの2台持ちだったのですが、フィーチャー
フォンを維持する理由を見失いてXperia 1に機種変更したのは以前の記事の通り。
とはいえ2台持ちは趣味の面で継続中で、日本国内に流通しているスマートフォン
では最大級となるXperia 1と対にするならやはり超小型機だろう、という実に
短絡的な発想で買ってしまった次第です。

購入後箱を開けて早速セットアップを開始。3.3インチというサイズの小ささは
半端ではなく、開けてビックリ、手に取ってさらにビックリという小ささ。
何しろ片手で全体を握り込めるサイズなのですから。それでいて画面の解像度は
720×1280あるので画面はとにかく綺麗。フォントサイズを最小にしても文字が
全く潰れずくっきりと読めるのは驚きの一言です。
※「文字が小さすぎて読めない!」というのは無しの方向で(笑)。
ホーム画面は独特でアイコンの並びは縦3列。押し間違いを防ぐためか中央の
列はアイコン半分だけ配置がずらされていて、これが画面デザイン的にはいい
アクセントになっていたりします。レスポンスも良好でキビキビ動き、
インストールした艦これの動作も問題なし。この大きさでこれだけ動くのかと
感動しました。

サイズ故の制約はもちろんあります。物理ボタンは電源ボタンのみで音量調節は
画面での実施。指紋認証も未実装(但し顔認証は実装されています。レスポンスが
早く実用性は極めて高いので指紋認証無くても平気)。ストレージ容量は32GBで
microSDの使用ももちろん不可。そしてなによりバッテリ容量は800mA。
つい最近まで使用していたフィーチャーフォンであるSH-01Jの1,800mAの
半分以下です。ネットワーク通信をしていると顕著にバッテリが減るため
メインマシンとして使うのは無謀と言わざるを得ませんが、用途を決め打ちした
サブ機としてなら十分つじつまの合う機体です。つやつやのピアノブラックな
外観は自慢できるかっこよさですし、ガジェット好きなら1つ持っていても
いいのでは、なんて思ってしまいます。