RDT233WX-3D買いました

サブマシンのモニタとして使っていたRDT261WHにTVチューナーやらゲーム機やら繋いでいたのですが、
そろそろHDMI端子が複数あるモニタが欲しくなり、衝動でRDT233WX-3Dと買い換えることにしました。
単にインタフェースが付いているモニタなら星の数ほどありますが、IPSパネルで3D対応ということで
これをチョイスしました。

置き換え作業をしていて実感したのは、最近の液晶はバックライトがLEDのため非常に薄く軽く
なったということ。RDT261WHは蛍光管なので重量も厚みもRDT233WX-3Dとは桁違い。まあ
サイズそのものが根本的に違うので単純比較出来るものではありませんが、それでもパネルの薄さは
純粋に感動しました。画質は・・・まあこんなものかというところ。比較対象がRDT261WHなので
そんなに感動するところがあるわけではありませんでした。そして目玉の3D機能は・・・正直
よく分かりません。なにしろ3D映像を収録したブルーレイディスクがないのですから（笑）。
まあ今後おいおい見ていくことにします。

サブマシンを新しく入れ替えました

フルHDキャプチャを主目的としていたサブマシンの環境をいじりすぎて、キャプチャが出来なく
なってしまったため、OSの再インストールを余儀なくされてしまったのですが、それならいっそ
環境を全部入れ替えてやろうと、気合いを入れて総入れ替えを行いました。

ベースとしたのはGIGABYTEのGA-E350-USB3。SATA3とUSB3.0を持ち、DVI端子を持つ
Mini-ITXマザーを使いたかったのでこれを選択。そしてケースはJX-FX400B。前後に
冷却ファンを持ち、HDDをフロントアクセスで抜き差し可能とこれも私のツボに入りました。
もっとも、ケースは見かけ以上に組み立て性が悪く、結構気を遣いましたが、それでも
組み立てきってしまえばいい感じ。残念なことにE350のパワー（デュアルコア1.6GHz）では
フルHDキャプチャには耐えられなかったので用途的には音楽サーバメインに変わって
しまいましたが、それなりには満足してます。