バス鉄ブログ by バス鉄の部屋

アラフィフ鉄ちゃんの徒然ブログ

グリーンラインに乗ってきました。

2008年04月06日 | Weblog
3月30日に開業した、横浜市交通局4号線「グリーンライン」に乗ってきました。

一日乗車券を購入し、日吉から中山への上りルートで一駅ごとに降りて駅舎を撮影しました。



駅ナンバーは

G01 中山(なかやま)
G02 川和町(かわわちょう)
G03 都筑ふれあいの丘(つづきふれあいのおか)
G04 センター南(せんたーみなみ)
G05 センター北(せんたーきた)
G06 北山田(きたやまた)
G07 東山田(ひがしやまた)
G08 高田(たかた)
G09 日吉本町(ひよしほんちょう)
G10 日吉(ひよし)

となっています。

(東山田と北山田の「山田」を「やまた」と読むことをはじめて知った)

全10駅のうち、地上駅舎があるのは、

川和町、都筑ふれあいの丘、センター南、センター北、北山田、東山田、日吉本町

で、高架駅は、

川和町、センター南、センター北

です。

また、高田駅は、ブルーラインの関内駅と同じ構造(上下2段)になっています。(地形の関係上?)

で、
駅名でちょっとふざけてみました。




松山旅行2日目

2008年04月05日 | Weblog
2008年03月30日(日) 松山:雨

予報どおり朝から雨。



 昨日のうちに行けるところは行ったので、松山市駅前で撮影し、
午前11時前のリムジンバスで松山空港へ。



 昼食は空港で。雨だったので、屋上展望デッキには出れなかった。



お土産を購入後、出発ロビー内へ。



 離陸はほぼ定刻であったが、羽田到着が5分遅れた。

しかも、ターミナルの端に着いたので、到着ロビーまでは
徒歩で5分以上もかかった。

 そのため、相鉄線二俣川駅に行くバス(16:05発)に乗ることができなかった。
しかたないので、YCAT(横浜駅東口)に行くバスに乗った。

 帰宅したのは、午後6時前だった。

松山旅行1日目

2008年04月05日 | Weblog
2008年03月29日(土) 横浜:晴れ

松山へ。

 今回は鉄道は使用しなかった。なぜならば、新幹線+JRでは8時間もかかるため。
なにしろ、岡山→松山は瀬戸大橋経由の特急で4時間もかかる。それほど松山までは遠い。

(瀬戸大橋は岡山県と香川県を結んでおり、鉄道はそのルートしかない)

 羽田空港は9:15発ANA585便。満席だった。離陸は10分遅れ。
そのため、松山空港到着も10分遅れ。

 航空券は楽天トラベルの「ANA楽パック」で、往復航空券+宿泊で40000円。

 松山空港からはリムジンバスで松山市内へ。松山空港から伊予鉄道松山市駅までは400円。
松山市駅前で伊予鉄道の路面電車の撮影を開始。すると、「坊ちゃん列車」の1号機が到着。



 この坊ちゃん列車の機関車、外観はBタイプの蒸気機関車なのだが実はディーゼル。

 坊ちゃん列車は、終点で方転するのだが、ターンテーブルは無い。
すると、機関車からジャッキが出てきて車体が持ち上がり、手動で向きを変える。



残った客車はなんと手押し!



 撮影後一日乗車券を購入し、道後温泉本館の撮影に。乗車した列車は2100形で、
伊予鉄道は最新の車両で超低床車。

 道後温泉到着後、すぐに道後温泉本館へ。正面を撮影後に駅へ戻る。

 すると、今度は2編成目の「坊ちゃん列車」が到着。
こちらは14号機で煙突の形状が1号機とは違っており、牽引している客車も違う。

※「バス鉄の部屋」特集ページを参照

 途中下車しながら路面電車の撮影をして市内で戻る。

 しかし、ホテルへのチェックインまではまだ時間があったので、松山城へ行くことにした。
路面電車の「大街道」電停で途中下車し、ロープウェイまで移動。

 松山城は、山頂に天守閣を持っている珍しい城とのこと。戻りはリフトで。
 (ロープウェイ・リフトは共通券)



 まだ時間が余っていたので、松山市駅まで移動。郊外線の撮影を試みたが、
本数が少ないのか2本しか撮影できず。

 その後、駅前で路面電車を撮影し、路面電車環状線の外回りでホテルの最寄電停「大街道」まで移動。



 大街道電停ではなく、次の勝山町のほうが近かったことが後に分かった。午後4時過ぎにホテルチェックイン。
部屋は道路側だったので、窓の前を路面電車が通り過ぎていく・・・。



(吊り掛け駆動の音が部屋にまで聞こえていた)

午後10時ごろには路面電車の走行音がしなくなった。

明日は雨の予報。