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ペーパークラフト用資料の取材?のため、東急の撮影に出かけた。
目的は1000系。だが、東横線の1000系は。
けれども、多摩川線・池上線の1000系はサイドビューOK
ところが、多摩川線の鵜の木駅で撮影したとき、あの新7000系が入線してきた。
表示は「試運転」。何回か往復していたようだ。
「1番のりば」によると、昨日も多摩川線で試運転していたようだ。
横浜市営地下鉄1号線・3号線(ブルーライン)が、
12月15日からワンマン運転を開始。施設はホームドア設置済み。
車両のほうも対応済みで、運転台は2ハンドルから1ハンドルに変更されている。
また、運転手は操作をしていないようで、すでにATO(自動列車運転装置)での
運転がされているようだ。
同じような形態は、東急目黒線、都営三田線でも採用されている。
(地下鉄南北線もかな?)
現在、横浜市営地下鉄は3000形のみが走っているが、
その3000形も4種類ある。
・3000形 1次車 3241~3316
・3000形 2次車 3321~3386 3000N形
・3000形 3次車 3391~3526 3000R形
・3000形 4次車 3531~3606 3000S形
1・2次車:東急車輛製 3・4次車:日本車両製
各編成は 3xx1~3xx6となっており、1の位が号車番号、
100・10の位で編成番号を示す。
過去、横浜市営地下鉄には、1000形と2000形も走っていた。
そのため、3000形のトップナンバーは24。
3000R形は1000形の代替なのだが、2000形が廃車になったのは
扉位置の問題らしい。
なお、3000S形は2000形の台車と保安装置が流用されている。