先日、NTTドコモの「P-01D」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)の
白ROM機を購入しました。しかも未使用です。
なぜ購入したかというと、前に購入したb-mobile(日本通信)の「IDEOS」自体の動作が重いから。
IDEOSに付属してきたSIMはドコモのもの（ドコモの回線を借りている）なので、
ドコモの端末であれば、SIMフリーでなくても使用することができます。
P-01D以外にP-07Cも候補としたのですが、大きさと販売価格で決めました。
楽天上の「イオシス」で送料も含めて7000円ほど。
（実店舗が大阪と秋葉原にある。実店舗にも何度か足を運んでいる。）
数日後、端末が届きました。たしかに未使用の状態でした。
Android は 2.3。(IDEOSは2.2）早速IDEOSのSIMをいれ、APNを設定。
ん？通信できない。
良く調べたら、接続先が「SPモード」になっていた。これでは通信できない。
接続先を正しく設定して通信OK。
3G回線で速度が300kbpsだが、IDEOSよりかは動きが良いと思う。
（CPUの処理速度の差だと思います）
初期時点のメニューアイコンはほとんど削除。
（システムアプリなのでアンインストールはできません）
Wi-Fiもセットしたので、自宅の無線LANのOK。（AOSSが使えるかは不明）
P-01Dはネット上では余計なアプリが多いと不評であるようですが、
自分としては使いやすいと思います。
また、root化ができると話題のようです。
ただ、自動的に起動してくるアプリが多いです。
「Automactic Tack Killer」「Task Control」「Startup Clear 2.0」
でなんとか処理しています。
今のSIMの利用期間が終了したら、楽天LTEの980円SIMでも使おうかなと考えています。
楽天LTEが提供するSIMのキャリアはドコモ。
対応端末のリストは、b-mobileの対応端末リストと同じです。
ただし、P-01DやIDEOSはLTEに未対応ですが、FOMAハイスピード(14Mbps）には対応するはずです。
追伸。
トレードワークスのBluetoothキーボードを接続してみました。
iPod touchだとそのままで接続できるのですが、Androidに関しては専用アプリを入れることで接続できます。
２週間も前のことになりますが、連休の１０月６～７日で富山に行ってきました。
４回目の富山です。今回は鉄道を使わず、飛行機
で移動しました。
羽田－富山間は空路で約１時間。陸路
だと４時間近くかかります。
そのため、時間を有意義に使うことができました。
１日目 １０月６日（土） 自宅→羽田空港→富山空港→富山市内 
まずは羽田から。連休の初日とあって、空港は混んでいました。
ANA383便 羽田0930→富山1030 B767-300
ANA383便 B767-300
実は、富山は全日空しか就航していません。
搭乗した便はチャイナエアラインとのコードシェア便でした。
席は満席でした。
富山到着は、ほぼ定刻に到着。
富山空港からはバスで富山駅に向かうのだが、
リムジンではなく路線バス。
富山駅 工事中の新幹線高架橋が見えることが分かる
駅について驚いた。新幹線建設の関係で、駅舎がなくなっていました。
そのかわり、新幹線の高架橋ができていました。
この後、一日乗車券を２枚購入。
１枚は富山地方鉄道と富山ライトレールが乗れるもの。
もう１枚は富山地方鉄道のみ乗れるもの。
この日は富山地方鉄道と富山ライトレールが乗れるものを使用して、
富山地方鉄道、富山ライトレールを撮影。
富山地方鉄道 7023（左）と9001AB（右） 富山駅前電停
富山地方鉄道 T101ACB 地鉄ビル前電停
富山地方鉄道 7021 地鉄ビル前電停
富山地方鉄道 7018 地鉄ビル前電停（南富山駅前行電車内から撮影）
富山ライトレール TLR0604AB 富山駅北
荷物もあるので、いったんホテルにチェックイン。
ホテルアルファーワン 富山荒町
今回のホテルは、ホテルアルファーワン富山荒町。
これは、航空券を購入した楽天トラベルの「ＡＮＡ楽パック」に、
よく使う「東横インJr.富山駅前」の組み合わせがなかったからです。
ホテルは１５時ごろにチェックインし、荷物を置いて撮影再開。
富山地方鉄道 9002AB 荒町電停
ホテルに戻ったのは１８時前。
この日はこれで行動終了。
２日目 １０月７日（日） 富山市内→富山空港→羽田空港→自宅 
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富山は雨が降ったり止んだり、時より豪雨になり、晴れたりと変な天気だった。
それでも何とか撮影をした。
この日は昨日に購入した一日乗車券のもう１枚を使用しました。
まずは、今まで乗車したことがなかった区間へ行きました。
富山地方鉄道 8001 新富山電停
新富山で降車し、折り返しました。
富山行の全日空便
戻りの電車を待っていると、富山空港行の全日空便が上空を通過していきました。
富山地方鉄道 14760系 電鉄富山
富山駅に戻り、富山地方鉄道の鉄道線にも乗車しました。
一日乗車券は南富山まで乗れますので、南富山まで移動。
富山地方鉄道 9003AB 南富山駅前車庫（敷地外から撮影）
富山地方鉄道市内線の車庫にも行きました。
フェンスはないので、撮影可能です。
富山ライトレール TLR0607AB 富山駅北
その後富山駅に戻ったが、空港に行くのには少々早かったので、
富山ライトレールを撮影しました。
空港行のバス
その後空港へ向かいました。この空港行のバスも路線バスでした。
空港には１６時ごろに到着。
着いた時にＸ線検査器は閉まっていて、搭乗する１時間くらい前に開きました。
（便が少ないからでしょうか？）
ANA890 富山1705→羽田1810 B767-300
ANA890便 B767-300
普通席はほぼ満席であったが、プレミアムシートには空席が目立った。
羽田の混雑で、到着が少々遅れました。
空港リムジン
羽田到着後は、空港リムジンで家路へ・・・。
今回の富山は、連休ということで急遽決めて行ってきました。
余談ですが、来年度には、富山地鉄のT100形「セントラム」の２編成目が増備されるようです。
９月の三連休で、函館に行ってきました。昨年８月と１２月に引き続きです。
移動手段は鉄道。ＪＲ東日本の「スリーデーパス」＋指定席で、新幹線と在来線を使いました。
１日目 ９月１５日（土） 自宅→函館
新幹線に乗るため東京駅へ。三連休の初日なので、東京駅は混雑していました。
乗る列車は、東京１１：５６発「はやて２５号」。Ｅ２系で来ました。
はやて25号 東京 1156 → 新青森 1519 E2系
Ｅ２系新幹線 東京駅
スリーデーパスが大変お得なので、今回は奮発して往復グリーン車にしました。
乗車した列車がＥ２系だったので、シートにコンセントはありませんでした。
定刻に出発しました。
全席指定のはずなのに、仙台までデッキに立っている人々がいました。
（あとで分かったことなのですが、全席指定列車で満席の場合、立席特急券というものが発売されるとのことです。）
新青森駅（車内から撮影）
約４時間かかって新青森駅に到着。函館に向かう在来線に乗り換えます。
スーパー白鳥25号 新青森 1535 → 函館 1754 789系+785系300番台
新青森駅の発車案内
新青森からは「スーパー白鳥25号」で函館に向かいます。
先行の貨物列車の影響で、遅れてホームに入ってきました。
スーパー白鳥25号 新青森駅
785系300番台が増結されていました。
約５分遅れで新青森を出発しました。
スーパー白鳥25号 函館駅
函館駅到着は18時。
東横イン 函館駅前朝市
このままホテルにチェックインしました。
２日目 ９月１６日（日） 函館市内
２日目は、路面電車の撮影をしました。
動画がメインでした。また、新しく購入したミラーレス一眼のテストも兼ねて撮影をしました。
４月から運転を開始した8009号車(810号車を更新)も撮影できました。
3001 函館駅前
9602「らっくる号」 十字街電停
8008 十字街電停
39 「箱館ハイカラ號」 十字街電停
723 青柳町電停
8009 函館駅前電停
16時ごろにホテルに戻りました。
３日目 ９月１７日（月祝）
午前中は路面電車を撮影しました。
昼前に函館駅へ。
函館１２：０４発「スーパー白鳥30号」で新青森へ。
スーパー白鳥30号 新青森 1204 → 函館 1415 789系+785系300番台
スーパー白鳥30号 函館駅
帰りも785系300番台が増結されていました。
789系と785系の連結部 函館駅
定刻に函館を出発。約２時間かけて新青森駅に到着しました。
新青森からは「はやて30号」で東京へ。
はやて30号 新青森 1428 → 東京 1808 E5系
はやて30号 新青森駅
新幹線はＥ５系。席はグリーン車。
シートコンセントが付いていました。
途中で満席となり、東京に到着。
東京からは東海道線で移動。
自宅に付いたのは20時ちょっと前。
函館にいたのは１日半でしたが、飛行機を使うよりかは安く行ってくることができました。
１０月の連休は・・・どうでしょうか？
