プ～４日目／さよなら運転に参加

　ホテルは７時２０分ごろに出発。朝から雨模様。

　印西牧の原駅には８時ごろに到着したが、すでに５０人ほど来ていた。
　出発１時間前には、自由通路の屋根下にいられないほど。（約１５０人くらい） 報道関係はTBSが来ていることを確認した。
　９時５分頃ホームへ。私が乗車するのは２または３号車。

　９時１３分７００３Fが３番線に進入。一斉にフラッシュが。停止するやいなや、皆が一斉に先頭へ移動。撮影者がごった返す。 プチ撮影会状態。

　種別表示は「臨時」 １号車は、報道・鉄道友の会関係者が乗車。

編成と号車番号 ←矢切 ①7004-②7114-③7113-④7204-⑤7203-⑥7112-⑦7111-⑧7003 印旛日本医大→

　９時３７分　列車が動き出す。営業担当者が案内をしながら矢切駅へ。各駅ごとにタイフォンを鳴らしていた。
応募総数は約１２００通で、遠くは北海道・九州からの乗客もいるとのこと。

　１０時０２分、矢切駅に到着。扉は開かず折り返し。１０時１５分、車両基地に向けて出発。
最高時速１０５ｋｍを出した。

　１０時４０分、印西牧の原駅に到着。数分後車両基地へ移動。車両基地には、撮影用に７８００、９０００、９１００がセッティングしてあった。

　雨は小ぶりになっていたが、相変わらず風は強かった。 撮影会は号車ごとに区切っており、私は２・３号車で、１１：００から。撮影時間が終わったころに雨が強くなってきて、急遽送迎用車両が待機場所になった。

　送迎用車両は３月１５日に運用を開始したばかりの７５０３F。乗車位置は自由であったが、８号車のみは鉄道友の会専用。

　 すべての乗客の撮影会の終了後の１２時００分に車両基地を出発。７００３Fにさよならを告げた。

　　　　　　　　　　　　　　　　悪天候で、撮影会がしにくかったことをお詫びしていた。

　 印西牧の原駅到着は１２時１０分。改札を出て解散。
　解散後は印西牧の原１２時２８分発羽田空港行に乗車。６０６F（BLUE SKY TRAIN）が来た。