今年もハイテク下着が各社より登場しています。
先陣を切って、ユニクロは７月から先行販売を始めた「HEATTECH(ヒートテック)」。
値段設定は昨年と同じで、１５００円前後の設定。
一部の店舗とオンラインではひざ下丈のものが販売されている。（１５００円）
素材は東レとの共同開発で、昨年のより薄くなったようだ。
ＣＭはメンズが松田龍平、レディスが黒木メイサを採用。
やはり、これが一番売れるのでは？
続いて、イオンの「HEATFACT(ヒートファクト)」。
ユニクロよりやや安めの半袖７８０円、長袖１２８０円。
ＣＭはメンズが佐藤隆太、レディスがＳＰＥＥＤを採用。
タイツも設定されており、ロング丈のみで１２８０円。
イトーヨーカドーも負けてはいない。今年は「BODY HEATER(ボディーヒーター)」で勝負してきた。
ユニクロと同じで東レの素材を使用しており、価格は上二つより安く、６８０円からの設定。
タイツに関しては、５分丈・７分丈・ロングと揃っていて、価格も７８０円・９８０円・９８０円。
ＣＭはメンズがＡＡＡの西島隆弘、レディスがＡＫＢ４８の板野友美を採用。
昨年は「POWER WARM(パワーウォーム)」という名称で、ＣＭには黒木瞳を採用していた。
で、今日イトーヨーカドーで「BODY HEATER(ボディーヒーター)」の７分丈×２、ロング×１、半袖Ｖ首（７８０円）を買ってきた。
大和鶴間店で１０％引きだった。
昨年は、ヒートテックとパワーウォームを使っていたが、
７分丈のあるパワーウォームの使用度が高かったので、今年はヨーカドーのものと、
夏の終わりごろに買ったユニクロのメンズレギンス(販売終了)と併用する形になるかも。
あと「しまむら」はどうしているのか？と思っていたのだが、
今年も「FIBERHEAT(ファイバーヒート)」を売り出していた。
価格は７８０円から。タイツはロング丈のみ。
