バスルームに続きベッドルームに向かいます。
市松模様の収納にはミニバー。
珍しいことに一番上が冷蔵庫。背の高い外人さんはしゃがまなくて済むからこの方が見やすい?
冷蔵庫内、ソフトドリンクは無料。以前はターンダウンで補充もあったようですが現在はありません。スイートルームだとアルコールも無料だそうです。
ソフトドリンクの種類はこんな感じ。
コーヒーマシンと素敵な茶器。
ティーパックは水出麦茶、緑茶、紅茶。コーヒーカプセルは3種×2個。ターンダウンで補充有り。
お菓子は無料です。こちらも以前は補充あったようですが現在は無し。明治のチョコ、虎屋の抹茶羊羹、虎ノ門きやのあられ。(アンダーズ近くの店です)
壁際のちょっとした棚が便利。器にアクセサリーや腕時計入れたり
ルームキー入れたり。
アンダーズの水はラベルが素敵でホテルからの景色がプリントされてます。
ベッドルーム。昨今流行のバスルームからガラス越しに外が見えるタイプではないので狭く感じるかと思いましたが新築の特権、足元まである大きな窓から明るい光が差し込むので問題無しでした。
でも、この写真見てオープン当初ときめかなかったんですよね。窓の中央に柱があるし、洋風?和風?モダンって言うの?なんかビジホっぽくない?と。壁の模様が和を演出してるようですが。
なのに宿泊する気になったのはこのカウンター式テーブル。「ここで夜景見ながらインルームダイニングするのはレストランより特等席」との口コミを見て、確かにと。すごいドン曇りでしたけどね。今年の8月は毎日こんな天気だったので仕方無いですね。
テーブルは種類があり、ツインルームはこのタイプと台形タイプがあります。そして注意としてはダブルベッドの部屋だと窓に背を向けソファーが置いてあるので窓面積が小さくなります。好みになりますが私は断然ツインがお勧めと思います。
アンダーズ東京のインテリアデザイナーは世界的に有名というトニー・チー氏だそうです。こちらのテーブル&椅子も非常に使いやすかったです。
「木のテーブルや唐草色のカーペットは自然のイメージで、壁にはふすまや障子をイメージしたデザインをあしらっている」とのこと。
窓からの景色。東京タワービュー、ベイビューはお値段がやや高くなり一番安い部屋はこの赤坂&新宿ビューです。
ベッドはハイアット系信頼してるのでバッチリ。肌触りも最高。足元にある枕はリクエストしておいたそば殻。
ベッド周りは寂しいほどシンプルですがマットが体に合うのでそれが一番。
ベッド台がやや飛び出てるのでここに足ぶつける人多いみたいです。用心しました。
市内通話無料。アナログ目覚まし時計有り。
コードで伸びるスイッチが面白いデザイン。一番上のマスターで全消灯出来るから寝る時便利。
壁にスッキリと収まってるテレビは角度調整可能なのでベッド側にもテーブル側にもOK。
窓の両端の壁は取り払っても問題無いので無い方が更に視界開けるのにって勿体なく思います。
ベッドルームからホワイエ見るとこんな感じ。
ホワイエ広いと二人同時にウロウロ行動出来て便利でした。なんだかんだ言ってとても動線良く落ち着ける、過ごしやすい部屋だったのでとても気に入ってしまいました。
備品リスト。ハイアット系はとても充実してます。
というわけで追加注文。可愛い木製お盆に乗せて持ってきてくれました。お願い事への対応は早いです。
お部屋チェック後は早速AO(アオ)スパ&クラブに参りましょう。