鑿の柄付け職人の日常 !!

手道具存続の為に頑張ります。

大人の試験

2016-10-04 06:48:47 | 日記
勉強は大人になってからも多くあります。

会社に行ってても付き物ですし、身内でも試験勉強をしてますし、会社がいきなり外資系になってので英語を覚えなくてはいけなって事もあります。

義理の弟はそれで英語を覚え出来ない人はみんな辞めて行ったそうです。



業界でも居ますが日本に来て言葉・習慣・仕事を覚えこなしている人もいます。

少年野球の審判でも海外から来てこなしている人がチームに居ます。


みんな口をそろえて「逆の立場なら出来んな~!」えらいな~って口を揃えます。



審判部長ももう終わり。仕上げ見たいなのが三木市長旗杯です。

会場となる球場を1チームで仕切る。

4試合ならば4試合の主審をしなければいけません。


昨年度は1人で3試合されてました。

今年は皆さんの協力があって、大会通して1~2回で済みそうです。



2日の日曜日に主審をする時にテストをしてもらいました。


自分では出来ていると思い込んでいても他人から見ると決してそうではないという事。

自分の姿や癖が判らないので、周りからは「下手やな~!待った失敗してで~」って事もあると思うので見てもらう事に。



幸い、塁審の方は超ベテランぞろいなので助けられる事は多くありました。


テスト結果は「基本は出来ているが小さい失敗はよくやっている!」との事。

この小さい失敗というのが癖になっているので、毎回無意識にする。って事でした。

意識して直していけばより向上する?



何でも見直し・テストの必要性を感じました。

満足していては次の向上を望めませんから・・・。



終わりになっていい勉強になりました。子供との思い出も出来ましたし・・・。

子供と共に大人も勉強しないといけないのですよね~。