鑿の柄付け職人の日常 !!

手道具存続の為に頑張ります。

古鑿 18

2016-04-28 22:52:14 | 大工道具


久弘の差す鑿(大突き)です。

厚みがありましたので、一見穴屋鑿と間違えました。


いい感じの風合いです。









コミはこんな感じです。

マチとの境目も丁寧な作りです。







 

木を削りました。

元々付いていた口金(ハカマ)を使います。










黒檀は割れやすいので穴はこんな感じでやりました。
















仕込むとこんな感じです。










全体像です。







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太めの柄

2016-04-25 07:02:19 | 大工道具
この度はグミ柄の太めです。



  
   







判り難いですが一回り太めの柄を付けてます。

マチが太ければ自然と太い柄になるのですが、少し細目なのであえて太く削りました。








こうして仕込んでみると何本かは割れます。

穴を緩くすると回避できるのですがそれでは為が悪いので割れはいた仕方ありません。

写真では判りませんが、手前5本は割れてるので交換します。
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古鑿 17

2016-04-19 07:01:54 | 大工道具
古鑿の叩きと追入れ鑿です。



紫壇(丹)・朱壇(丹)と色々な漢字がありますね~。

追入れ鑿は5分長の4寸5分・叩き鑿は5寸丈で柄付けしました。








善作の厚の叩き鑿。

鑿鍛冶さんが来られて「厚の叩きは最近作らんな~!」と言われてました。









鑿のアップです。










マチも太く・コミも丈夫に出来てました。



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コンサート

2016-04-18 06:56:05 | 日記
16日夕方に長山洋子さんのコンサートがありました。

日本フルハップで当たったチケットで、母親を連れて姫路市民会館に行ってきました。


2階席かなり遠かったけれど雰囲気はよく判りました。


ここの会場は以前に八代亜紀さんが来られた時に観賞した記憶があります。



この度目玉は衣装(遠くではっきりとは判りませんでしたが・・・)と津軽三味線。


澤田流家元の澤田勝秋氏とお弟子さん3名と尺八の方が来られてました。

司会の方が言われたましたが、弟子の弟子を入れると1000名近いそうです。


長山さんも澤田流の名取だそうで勝姫と言う名をお持ちだそうです。



父親が民謡を永く愛好していたので母親もよく父親から方を事を聞いていたそうです。



4名の合同演奏は見事でした。

息がぴったりで微妙に音質が違う三味線のハーモニーで迫力満点でした。


素人が聞いても家元の音が一番素晴らしかったです。

自分も母親も父親の姿を思い出してました。



最後は長山洋子さんの三味線を引いて歌う場面もありプロの奥域に触れたひと時でした。


刺激をももらって仕事に頑張ろう。
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思い違い

2016-04-16 07:32:53 | 大工道具
たまにしてしまいます。


この度は白樫から黒檀に変更。

同じ物を削り、そして据えました。









伝票を各段階になって8寸丈である事に気付きました。


改めて測ってみると7寸丈になってる。

やってしまいました。やり直し。










8寸丈の着鑿になると感じも変わります。柄も細目なので。


短くても太く削ればバランスは取れますけど。







タイムロスになるので勘違いは無くしたいものです。
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