鑿の柄付け職人の日常 !!

手道具存続の為に頑張ります。

太鼓のバチ

2017-04-29 12:50:26 | 大工道具
豊年万作の秋祭りが多い中、うちの町は春祭りです。


三木の中でも感じは違うけれど同じ名前の神社は比較的春が多いです。


今年はポスターが出来ました。







消防団を退団してからは宵宮の町内巡行は行ってませんでした。


今年は隣保長が当たってるので参加する予定です。




太鼓の練習の当番になった時に行くと太鼓のバチの話になりました。


大人用を使うので短く加工しようかと。


町には大変世話になっているので太鼓のバチの作製・メンテナンスにかかかわって来ましたので・・・。




太鼓のバチって面白い物で、みんな形や長さが違うんですよね。

色々拘りを話し合うのもってのも楽しいんですよね。




うちには大きい木が無いので、持ち込みで4ヶ町ほど作製(加工)した事があります。


スナップを利かして叩く所や、姫路などの浜手地方のように重さで叩くって感じの所もありますし。








頭を5㎝短くして、根元をバットの様に・・・。


思いとイメージが異なるとまずいので絵で書いてもらいました。







バランス的にもどうなるのでしょう。


試験的のようですが・・・。
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削り肌

2017-04-27 06:49:10 | 大工道具
柄付け依頼がありました。


以前に「のら」の鑿を見せて頂いた方です。


細いのが好みだそうです。


三木の鑿でかなり古い物でした。


マチが太かったので口金の大きい方一杯まで細く出来ました。


それよりも細ければ輪が無いんですよね~。







輪も口金も加工そのままを使用しました。



白樫も削ったままの木肌です。







初めはこちらの方が簡単かな~?って思っておりましたが、ごまかしが出来ないので帰って大変でした。



口金加工したらバリが出ますし、再加工できない一発勝負。



いい勉強になりました。
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仕込み

2017-04-26 06:45:34 | 大工道具
以前修理した氷鑿を持って行かれた卸さんに教えて頂きました。


「突く鑿は仕込みで切れ方が変わるんや~!って持ち主の料理人さんが言われてた」と。


重くて過酷な状態で使われる氷鑿ははなおさらかと思いましたが。







叩く鑿の仕込みの大事さは以前にもお聞きしてましたが突き鑿もとは?












これからも期待を裏切らない様、気を引き締めて使われる方の身になって仕事したい物です。


鍛冶屋さん+柄屋+大工さん=4や5になれるよう。


地場産業を支える一員として。


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旬もの

2017-04-25 06:49:57 | 日記
春と言えばタケノコ?のイメージですね~。


知人から頂きました。









ワラビです。


母親曰く「こんな太いワラビ店に売ってない!」との事でした。


幸いうちには灰があるのであく抜きには困らないらないようです。





春の物は勢いあるので、アクが強いとか?


同じ物でも旬ものはおいしいですよね。


叔父さんが畑をされていて出来た旬ものをちょくちょく頂きます。


季節を味わいたいと思います。

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白樫

2017-04-24 06:51:07 | 大工道具
その時によっては違いますが、先週の仕事は白樫が多かった様に思います。

段取りの一部工程です。















珍しいサイズですかね~?中叩きのイスカ鑿です。









ロウ引き・ペーパー仕上げ色々ですが。


良い道具作りの一環をになってますが、大工さんに喜んで頂ければ嬉しいですね~。


今週もがんがッて行きましょう。
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