鑿の柄付け職人の日常 !!

手道具存続の為に頑張ります。

栓抜き鑿

2017-09-23 06:51:15 | 大工道具
栓抜き鑿がたまに来る事があります。

色々な種類があるようで長さも違います。


柄は叩き鑿と同じ物を付ける事が多いです。

この度この度来た物は初めて見ました。









よく見ると太さが違うんですね。









叩いて抜くようにツバがあります。


鍛冶屋さんによってツバの形の微妙に違います。


無いのも見た事があります。


色々な物があって楽しいですね。
コメント

叩き鑿

2017-09-20 06:47:43 | 大工道具
叩き鑿にも色々種類があり、軸の長い首長などがあります。


初めて見た鑿がありました。軸も刃も少し長かったんです。


木成り鑿かと思ってましたが厚みや反りが違うんです。


確認しましたらやはり叩きの柄を付けつと言う事でした。









写真ではちょっと長いのが判るでしょうか?柄は普通の叩きと同じです。









これも叩鑿です。









久しぶりに長い柄を付けました。


長さは1尺2寸丈です。









軸を長くした穴屋鑿もありますが、とどちらが使い易いのでしょうね。


どちらでも柄付けはします。

コメント

金槌の柄作り

2017-09-14 06:48:45 | 大工道具
うちで普段使っている金槌の柄がボロボロになって来たので交換しました。

ラッキーな事に以前作ってた途中の物が出てきました。

柄の裏で歪みを見るので割れます。

とことん使いましたので。








グミの太い木で割れた物を有効利用します。もったいないので。

だから余計に割れやすいんですね。

電動カンナとペーパー機で整形しました。









少年野球で一諸だった大工さんは割れたガラスで加工すると言われてたので細部で使用。

ポイントだけを整形出来るので案外いいですね。









最後はペーパーで仕上げました。









割れやすので針金でも巻こうかと思います。


また、間を見て薪割りに使ってた斧の柄も作らないといけないのですが。


鑿の柄付けは同じ物が多いので余りアップ出来てませんが。








コメント

古鑿 32

2017-09-11 07:01:36 | 大工道具
東京の鑿の柄付けです。

黒檀の柄が付いていました。









黒檀で細軸ペパー仕上げ。輪・口金磨きを付けます。









全体の写真です。









初めに付いたいた物より一回り細くなりました。
コメント

木成り

2017-09-09 06:48:42 | 大工道具
突き鑿で大きいのが大突きとか差す鑿になります。


その小さいのが木成鑿です。その柄付けです。









普通は6寸5分丈を付けますが、これは7寸丈です。



播州の形なので口金・木にも面が取ってあります。



こちらは面の取っていない面取り6寸5分丈です。










こちらは6寸5分丈の鏝鑿の柄付けになります。









木成鑿の長さでは4・5・6.5・7・7,5・8寸・1尺とあります。


差す鑿では普段1尺1寸ですが、1尺2・3寸を付ける事もあります。





コメント