(韓国大手新聞、朝鮮日報 11.10.24記事抜粋)
拉致被害者家族会の崔成竜代表「被害者の詳細情報が明らかに…北に送還求めるべき」
拉致被害者家族会の崔成竜(チェ・ソンヨン)代表(59)は「北朝鮮はこれまで『(韓国から)拉致した人はいない』として拉致の事実を否定してきたが、北朝鮮が『生死確認不可』『連絡が途絶えた』など主張している人々について、詳細な情報が明らかになった。韓国政府と国際社会は北 . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 11.10.24記事抜粋)
6・25戦争(朝鮮戦争)後に韓国から北朝鮮に拉致された被害者のうち、21人が平壌に住んでいることが分かった。
10月24日に発売される「週刊朝鮮」によると、北朝鮮当局が作成した満17歳以上の平壌市民の個人データを、拉致被害者家族会(崔成竜〈チェ・ソンヨン〉代表)が所有する戦後拉致被害者505人のデータと付き合わせた結果、拉致被害者21人の平 . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 11.10.24記事抜粋)
オランダ誌「洗浄・すすぎ能力低い」
サムスン「独では優秀製品に選ばれた」
オランダの消費者雑誌がサムスン電子の新型ドラム式洗濯機を酷評していることが分かった。オランダの消費者雑誌『コンスメンテンボンド』はこのほど、インターネットの公式ホームページに「サムスン電子のドラム洗濯機(エコバブル8キロ型)は性能が低い」との評価を掲載した。このエコバブ . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 11.10.24記事抜粋)
企画財政部(省)の書記官として働く40代前半のAさんは、来年に妻と子どもを米国に送り、単身生活を始める予定だ。来年11月に同部の庁舎が忠清南道の世宗市(新行政都市)に移転すれば、単身赴任しようと考えていたため、この機会に家族を米国に送ることにした。一方、同部の40代後半の課長Bさんは、近ごろ妻との口論が絶えない。ソウル出身の妻が、子どもとソウ . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 11.10.23記事抜粋)
大韓民国の国民であれば、誰もが何の疑問も抱くことなく「自由民主主義」を受け入れていることだろう。ところがこの自由民主主義が今、試練に立たされている。教育科学技術部(省)が今年8月に発表した「歴史教育課程案」で、これまでの「民主主義の発展」が「自由民主主義の発展」に変更されたことを受け、ある騒動が起こっているのだ。この歴史教育課程案は、全国の小 . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 11.10.23記事抜粋)交通安全公団が3年にわたって分析
欠陥報告の割合トップ…韓国GM、、ルノーサムスン、双竜自、起亜自の順
エンジン・動力伝達装置の欠陥が全報告の半数に
交通安全公団の自動車性能研究所は、これまでの3年間に自動車欠陥報告センターに寄せられた資料を分析した結果、欠陥は、登録された国産自動車3392台に1件だった一方、輸入車は2284台に1台だったこと . . . 本文を読む
韓国ソウルの市内バスと郊外バスについてのお話しです。
初めてソウルに来た人が一様に驚くのは、道路に路線バスが連なって走っていることでしょう。
その数は中心部では半端ではありません。東京や大阪では想像がつかない量なのです。
現在は、市内の主要道路には「バス専用車線」があります。
日本のような「優先車線」ではなく、バスしか走れない「専用車線」なのです。
車線の多い道路では中央に専用車線があり、バス停 . . . 本文を読む