（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.10.5記事抜粋）
金錫東・金融委員長が主張、金融持ち株各社の意見とは大差
金融委員会の金錫東（キム・ソクトン）委員長は１０月4日、内部の幹部会議で「外貨準備高は“最後のとりで”であって、金融システム崩壊の恐れなど急迫期に備えて用意するもの。今のような、予測された危機の状況にあっては、金融各社が独自にドルを確保する努力をまず見せるべき」と語ったという。
金委員長 . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.10.5記事抜粋）
韓国政府が１０月4日、今夏の豪雨で被害を受けた北朝鮮の黄海道・江原道の住民に対する物資支援計画を白紙化した。
政府は当初、乳幼児用の栄養食140万個、菓子30万個など、総額50億ウォン（約3億2000万円）相当の物資を段階的に北朝鮮に届ける計画を立てていた。統一部（省に相当）当局者は同日「韓国側の支援意思に対し、北朝鮮が何の反応も見せておらず . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.10.5記事抜粋）
国家情報院が1年前に「盗聴探知装置の設置」を指示
政府各部局はどこも実行せず
国家情報院（国情院）が昨年7月、韓国政府のあらゆる部局に対し、他国の情報機関や企業などによる盗聴に備え、最新型の盗聴探知装置を設置すべきと指示したが、どこもこれを実行していないことが１０月4日までに分かった。行政安全部（省）と警察庁だけが設置を準備しているという。
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