(韓国大手新聞、東亜日報 10.6.27記事抜粋)
27日未明、韓国がワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の16強戦で、ウルグアイに1対2で惜敗した後、街頭応援団が引き潮のように引いたソウル市庁前のソウル広場は、ごみ捨て場同然だった。ベスト8入りが挫折した無念さに梅雨まで重なったせいか、これまで街頭応援戦で見せてくれた成熟した市民意識は見当たらなかった。
同日、約6万5000人(警察推算)が駆け . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 10.6.23記事抜粋)
今年(10年)の夏休みを海外で過ごすためには、すぐにでも申し込みをしなければ予約を取るのは難しそうだ。
大手旅行会社ハナツアーとモドゥツアーによると、中国・ヨーロッパ・日本方面への旅行商品は、7月末から8月初めにかけては予約がいっぱいの状況で、東南アジア、南太平洋方面への予約も近く締め切られる見通しだ。
6月21日現在、ハナツアーの7-8月 . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 10.6.26記事抜粋)
ソウル市内の高校2年生Cさん(17)は今月17日、同市江南区のCOEX前の永東大通りで行われた、ワールドカップ(W杯)大会の街頭応援に出掛け、予期せぬ出来事に遭遇した。アルゼンチンに2対0でリードされていた前半ロスタイム、李青竜がゴールを決めると、観戦していた市民たちは一斉に歓声を上げ、互いに抱き合って喜んだ。Cさんも歓声を上げ、友人と手を取り . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 10.6.24記事抜粋)
大韓弁護士協会、朝鮮戦争開戦60周年にあたり討論会を開催
6・25戦争(朝鮮戦争)と韓半島(朝鮮半島)の人権問題をテーマにした討論会で、発表者たちが、1950・6・25戦争時に行われた北朝鮮による拉致の実態と問題点を指摘し、被害者を救済するための対策を韓国政府に求めた。1952年10月、韓国政府が初めて全国規模で作成した「6・25事変被拉致者名 . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 10.6.23記事抜粋)
サッカーW杯に出場した韓国代表の決勝トーナメント進出を祈願して応援を続けるサポーター、「レッドデビルズ」の声援が、22日深夜から23日早朝まで、全国各地で響き渡った。
決勝T進出が実現するかどうかが決まるナイジェリアとの一戦。試合が始まる深夜3時30分(韓国時間)には、全国各地で43万人が集まり、応援を行ったものと試算されている。レッドデビル . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 10.6.17記事抜粋)
起亜自動車の労使が、サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の韓国戦を視聴する問題をめぐり対立しています。
労組は「韓国戦が行われる時間帯は工場の稼働を中断してテレビを視聴するが、その間の賃金は支払ってほしい」と要求しています。これに対し会社側は、「稼働の中断は受け入れるが、賃金支給は無労働無賃金の原則に反するため受け入れられない」と反 . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、朝鮮日報 10.6.17記事抜粋)
大型スクリーン設置の店、団体客で予約いっぱい
26歳のある会社員は6月17日夜、同僚15人と一緒にビールを飲みながら、サッカーのワールドカップ(W杯)韓国対アルゼンチン戦を観戦しようと思っていたが、あきらめた。1週間前からソウル市江南区にある会社付近のビアホール20カ所余りを当たったが、大型スクリーンがある店はどこも予約でいっぱいだったからだ。 . . . 本文を読む
韓国はラーメン屋とカレー屋が少ない。また、牛丼屋はほとんど見かけない。
特定の繁華街では見かけるが、一般の街中で見かけることがない。
日本にはどこにでもあるのだが、韓国には何故少ないのだろうか。
考えるところ、韓国ではラーメンもカレーもインスタントから始まっていることが、一番の原因だと考えられる。
韓国には中華料理屋はあるが、昔から華僑が小さな店をやっているのが一般的だった。
日本にもある、家族で . . . 本文を読む
韓国では十数年前よりペットブームになっている。
ソウルで見る限り、猫よりも犬が多い。
マンション団地には野良猫は多く見かけるが、ペットは犬が多いようだ。
ペットショップでも犬よりも猫は多くない。
ソウルでは一戸建て住宅が少なく、マンション団地が一般的なので、小型犬が一般的だ。
ソウルのマンション団地は日本と同じようにペット飼育が禁止されているのが一般的だが、全然守られていない。
犬が多く飼われてい . . . 本文を読む
(韓国大手新聞、東亜日報 10.1.25記事抜粋)
熊進(ウンジン)ホールディングスの朴課長代理(33)は、いつ会社で2回目の小便検査を行うのか分からず、気をもんでいる。15年間、毎日一箱以上、タバコを吸ってきた彼は09年10月、同僚の職員らと共に、禁煙誓約をしたものの、1月初頭の飲み会で、つい破ってしまった。朴代理は、「酒の席で友人たちに勧められ、1、2本吸たのが、だんだん自然になった」とし、「 . . . 本文を読む