（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.9.29記事抜粋）
両国の経済人、FTA締結交渉の再開など求める
韓国と日本の経済人たちが、両国の経済圏の統合や自由貿易協定（FTA）締結交渉の早期再開などを求めた。韓日経済協会の趙錫来（チョ・ソクレ）会長（暁星グループ会長）は９月28日、ソウル市内のロッテホテルで行われた「韓日経済人会議」の席上「韓日両国間の緊密な協力の原動力となる経済協力をさらに進展させるため . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.9.29記事抜粋）
接待費は韓国企業の2倍
韓国で事業を行う外国企業は、韓国企業に比べ平均2倍以上の接待費を支出している一方、寄付金は3分の1にも満たないことが明らかになった。
国税庁の国政監査資料によると、昨年に法人税を申告・納付した外国企業1420社の接待費は総額622億4100万ウォン（約43億円）で、1社平均4383万ウォン（約285万円）の接待費を支出 . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.10.3記事抜粋）
今年もノーベル賞の季節がやってきた。
ノーベル賞は10月3日の生理学・医学賞を皮切りに、4日に物理学賞、6日に化学賞、7日に平和賞、10日に経済学賞の受賞者がそれぞれ発表される。文学賞は直前まで発表日が確定しないのが慣例となっている。
ノーベル財団の消息筋によると、3日に発表される今年のノーベル生理学・医学賞受賞者は、幹細胞分野から出る可能性 . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.9.28記事抜粋）
毎年150人を新たに輩出するも、ここ5年間は年平均162人が退役
1人につき109億ウォン（約7億円）＝F16戦闘機基準＝を投じて養成した韓国空軍の戦闘機パイロットが、民間航空会社に就職するため相次いで退役する中、来年度に中領（中佐に相当）へ昇進するパイロットの数が、戦闘力維持のために必要な最少人員の半数にすぎないことが分かった。韓国空軍の戦闘 . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.9.28記事抜粋）
原発の安全、FTAなど論議
韓国、日本、中国3カ国の協力事務局が９月27日に公式発足した。1999年に開催された「東南アジア諸国連合（ASEAN）＋3カ国」首脳会議をきっかけに3国間の協力を論議し始めてから12年、3カ国による協力事業だけを専門に担当する国際機構が誕生した。
この日、ソウル・新門路のSタワーで行われた公式発足式には、外交通商部 . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、中央日報 11.9.27記事抜粋）
韓国政府が推進している南北とロシアを結ぶガスパイプライン事業について韓国ガス公社の朱剛秀（チュ・ガンス）社長が具体的な構想を明らかにした。９月２６日に国会知識経済委員会で行われた国政監査でのこと。
朱社長は、「ガス管が遮断された時の方法をロシア側と協議中だ。ロシアがパイプ天然ガス（ＰＮＧ）の供給を止めれば同じ価格で液化天然ガス（ＬＮＧ） . . . 本文を読む