（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.9.27記事抜粋）
最近のウォン安ドル高に対処するため、為替当局がドル売り介入を実施した結果、韓国の外貨準備高が3000億ドルを下回ったのではないかとの観測が高まっている。
為替市場の関係者は、為替当局が秋夕（中秋節）連休直後の９月14日から23日までの8日間に150億‐200億ドルを市場につぎ込んだと推定している。8月末現在の外貨準備高は3122億ドルだった。 . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.9.27記事抜粋）
数日前、高校3年の子どもを持つ「ワーキングマザー」のイさんが「あまりに大変でストレス解消でもしたい」と電子メールを送ってきた。イさんは8月の入学査定官試験（学力試験ではなく入学査定官が内申や面接の成績で合否を決める入試）の願書を5カ所、9月の随時入試（一般入試以外の時期に行われるさまざまな形態の入試）の願書を7カ所と、計12カ所に願書を出し、く . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.9.27記事抜粋）
漢江に架かる橋から投身自殺を図るケースが二日に1回の割合で発生していることが分かった。
９月26日、国会行政安全委員会に所属する金忠兆（キム・チュンジョ）議員（民主党）がソウル市から入手した資料によると、2006年から昨年まで、漢江に飛び込んだ人は計892人で、うち375人が死亡した。
漢江に飛び込んだ人数の推移を見ると、06年は155人、 . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.9.27記事抜粋）
ソウル市中心部、清渓広場前にあるビルの所有者が、このビルのすぐ前で3カ月にわたり集会を続けている全国金属労組に対し、正当な立ち退き要請に従わないとして、警察に訴えた。金属労組はこのビルに事務所を構える女性家族部（省）に対し、ある大企業でセクハラを受け不当に解雇された女性組合員の職場復帰を求める集会を行っている。このビルの1階と2階にはコーヒーシ . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.9.27記事抜粋）
韓国主要都市の浮遊粒子状物質濃度が、世界保健機関（WHO）の勧奨基準を超えていることが分かった。浮遊粒子状物質とは、粒径10マイクロメートル以下の大気中に浮遊する粒子状物質で、大気汚染の原因となる。
WHOが先ごろ世界1081都市で浮遊粒子状物質による汚染実態を調査した結果、ソウルや釜山など韓国主要都市の浮遊粒子状物質濃度は1立方メートル当た . . . 本文を読む
（韓国大手新聞、朝鮮日報 11.9.27記事抜粋）
「家事負担は公平に」63.3％、実際に分担する世帯は22.4％
中産層の共働き夫婦の増加に伴い、夫の家事負担も増加
韓国の中産層の男性たちは、世帯所得が多いほど家事の分担について否定的な考えを持っているが、実際の家事参加度はむしろ高くなっていることが明らかになった。つまり、家事を分担することに対して二重の態度を見せているわけだ。考え方は依然とし . . . 本文を読む