少し以前に、日刊紙に掲載された読者の投稿写真。福山のホテルのエレベーターの中に貼られていた「注意書き」らしい。
思わず笑ってしまった。
日本語の下に書いてあるのは、
・Please stop the cigarette excluding the place with the ashtray.
・Please stop the cigarette of walking.
・Please entrust the key to the room to the reception desk when you go out.
・I will refuse entering a room in one other than the staying customer hard.
今どき、自動翻訳ソフトでもここまで酷い英訳はしないと思うけれど・・・。
「いや、完璧な英語でなくても言いたいことは伝わっているんじゃないの」って?
私もこれをスウェーデン人の同僚に見せてみるけれど、意味が全く分からないか、意図されていることとは全く別の意味に取ってしまうようだ・・・。もともと意図されている内容が分からなければ、笑うことすらできない。
この写真を投稿したスウェーデン人の旅行者も「この注意書きが何を意味しているのか、本当に考え込んでしまう。」と書き添えている。新聞の編集部も「おそらく、タバコが何かをするのを阻止しろ、といいたいのだろうけど、それが何かが分からない。」と付け加えている。
思わず笑ってしまった。
日本語の下に書いてあるのは、
・Please stop the cigarette of walking.
・Please entrust the key to the room to the reception desk when you go out.
・I will refuse entering a room in one other than the staying customer hard.
今どき、自動翻訳ソフトでもここまで酷い英訳はしないと思うけれど・・・。
「いや、完璧な英語でなくても言いたいことは伝わっているんじゃないの」って?
私もこれをスウェーデン人の同僚に見せてみるけれど、意味が全く分からないか、意図されていることとは全く別の意味に取ってしまうようだ・・・。もともと意図されている内容が分からなければ、笑うことすらできない。
この写真を投稿したスウェーデン人の旅行者も「この注意書きが何を意味しているのか、本当に考え込んでしまう。」と書き添えている。新聞の編集部も「おそらく、タバコが何かをするのを阻止しろ、といいたいのだろうけど、それが何かが分からない。」と付け加えている。
"NO SMOKING when you are walking."
"Smoke only around ashtray."
くらいかなあ。
たぶん英語としては下手くそで不自然な表現だろうけど、下手だからこそ単純にしておいた方が誤解を招かないと思う。
細かい文法のミスだとか、細かな発音の違いだとか、ほとんど使わないような難しい単語だとか、そんなことを中高と6年間も時間を費やして勉強したところで、それが実際のコミュニケーションに使えないなら、そもそも本当に意味がある教育だったのか、疑問に思います。
さぞかし外国の人には奇異にうつったでしょうね~(^^;;;;;
日本人ってほんと英語苦手ですよね。
一番最後の文章はびっくりですねぇ。
書くとしたら、、
Please don't enter a room if you don't stay.
とかになるのかな。短くて分かりやすいのがいいですね。私も中学英語しかわからないです。
きっと英語苦手な人が訳されたのでしょうか・・・。
そういう人って言いたいことをシンプルに、というのが出来なかったりするんですよね。一語一句訳さなくては、と。
だから、「固くお断りします」の「固く」をhardという言葉を使ったり。そんなこと書かなくても十分伝わると思うのですが。
こういう言葉で言ったらなんですが・・・もう離れて17年、福山は国際化にはまだまだです。
さすがに今住んでいる神戸は、あまりへんてこな英語見かけません。
エレベーターの中に貼られているそうですよ。
あっ、でも「the staying customer」じゃないことがホテルの人にバレると「hard」に「refuse」されますので、注意が必要です。
そんなときは、私は怪しいものではありません。だから「entrust」してください、と伝えましょう。