サッカーのワールド・カップが4年おきに行われるように、アイスホッケーのワールド・カップも4年おき。今年の開催国はラトヴィア。その決勝が首都であるリガで先週日曜日に行われた!
オリンピックでのスウェーデンの優勝がまだ記憶に新しいが、この決勝まで残ったのもまたもやスウェーデン。対するは、チェコ。得点が次々と決まり、なんと4-0で、このワールドカップも制したのだ!
ストックホルムのセルゲル広場。ロータリーの交差点の真ん中に大きな噴水があって、何か祝い事があると、なぜかそこに飛び込んで騒ぐ。
オリンピックとワールドカップの両方で同じ年に優勝するなんて、滅多にないこと。
スウェーデンの強みは次の4点だと、専門家は言う。
① スター選手がいること
Henrik Zetterbergなど。
② ゴール・キーパーの強さ
スウェーデンで一番のキーパーが、このワールドカップでは実は抜けていた。しかし、その代わりにナショナル・チームに加わったキーパーが抜群の強さを発揮した。
③ 辛抱強さ
相手が急(せ)かしてきても、動じることなく、常に冷静に、そしてシステマチックにプレーをする。そして、チャンスが来ると、ここぞとばかりに攻勢をかける。
④ 控えの選手の厚み
アイスホッケーでは、プレーする選手が一つの試合の間に次々と代わるので、控えの選手も重要な要素となる。
写真もいくつか
日本のアイスホッケーも、実はこのワールドカップに毎回参加している。しかし、結果はあまり芳しくない。たしか、いつも全敗だった気が。それでも、毎回参加できる。というのも、アジアから唯一の参加国だからなのだそうだ。
前回のワールド・カップの開催国はスウェーデン。その時は、ストックホルム・ヨーテボリ・ヨンショーピンでグループ予選が行われ、日本を含む4カ国が、ヨンショーピンで白熱する試合を見せてくれました。
オリンピックでのスウェーデンの優勝がまだ記憶に新しいが、この決勝まで残ったのもまたもやスウェーデン。対するは、チェコ。得点が次々と決まり、なんと4-0で、このワールドカップも制したのだ!
ストックホルムのセルゲル広場。ロータリーの交差点の真ん中に大きな噴水があって、何か祝い事があると、なぜかそこに飛び込んで騒ぐ。
オリンピックとワールドカップの両方で同じ年に優勝するなんて、滅多にないこと。
スウェーデンの強みは次の4点だと、専門家は言う。
① スター選手がいること
Henrik Zetterbergなど。
② ゴール・キーパーの強さ
スウェーデンで一番のキーパーが、このワールドカップでは実は抜けていた。しかし、その代わりにナショナル・チームに加わったキーパーが抜群の強さを発揮した。
③ 辛抱強さ
相手が急(せ)かしてきても、動じることなく、常に冷静に、そしてシステマチックにプレーをする。そして、チャンスが来ると、ここぞとばかりに攻勢をかける。
④ 控えの選手の厚み
アイスホッケーでは、プレーする選手が一つの試合の間に次々と代わるので、控えの選手も重要な要素となる。
写真もいくつか
日本のアイスホッケーも、実はこのワールドカップに毎回参加している。しかし、結果はあまり芳しくない。たしか、いつも全敗だった気が。それでも、毎回参加できる。というのも、アジアから唯一の参加国だからなのだそうだ。
前回のワールド・カップの開催国はスウェーデン。その時は、ストックホルム・ヨーテボリ・ヨンショーピンでグループ予選が行われ、日本を含む4カ国が、ヨンショーピンで白熱する試合を見せてくれました。
ヒュースクヴーナはHV71の本拠地だから職場では多くの人がアイスホッケーファンです。ぼくは疎いのですけど、友人に誘われて一度だけ生で観戦したことがあります。得点時の歓声よりも、ミスったときの「Nej!」の方がむしろ団結を感じさせるものだなぁと思いました。
スウェーデン、このまま波に乗ってサッカーでも、なんてことはないですかね、さすがに。
ヨンショーピンのElmiaには何度か行ったことがあります。おっしゃるとおり、ゴールのチャンスが来たときのあの固唾を飲む観客の表情と、ミスったときに一斉に発される「Nej!」が面白いですね。
4年前のサッカーのワールドカップは、ヨンショーピン駅(Juneporten)前のArenaというスポーツ・バーで大画面を見ながら、友達とスウェーデンや日本の応援をしていました。ここヨーテボリでもよさそうなスポーツ・バーを見つけて、この夏は観戦したいですね。
※追記
他の皆さんへ。
Snickareさんのブログ、お勧めです。上のリンクからどうぞ。