日がどんどん長くなっていくこの季節。
太陽は夜の9時ごろまで顔を出し、黄昏の空も10時を過ぎるまで明るい。
透き通った空。
太陽に焼き焦がれる澄んだ空気。
シーンとした街。
時折あらわれる人影もまばら。
いつも不思議な気分になる。
まだ明るいのに誰もいない街並み。
日本であれば、明るい間は街はにぎやかな雑踏に包まれ、
日が落ちた後も、静けさの中に熱気が残る。
しかし、スウェーデンでは、
まだ明るいのに街はもぬけの殻。
皆、家路につき、
家族といっしょに夜の明るい時間を楽しんでいるのだろう。
もしくは、
街の一角のバーで、
外に椅子を並べてビールを飲んでいるのだろう。
そもそも、人口が少ないのもこの静けさの原因。
日本では到底味わえない、この不思議な感覚。
夕方、研究室をあとにし、
友人とSkålのジョッキを交わし、
もしくは、外でトレーニングに励み、
もしくは、研究室で徒然な時間を過ごし、
いざ暗くなった頃に家路に着くと・・・
あっ、もうこんな時間!
- テレビ番組、見逃した!!
- メールに返事を書く暇ない!!!
- ブログを更新する時間がない!!!!
と、
次の日、また寝不足の一日が始まるのである。
スウェーデンって、夜は今頃どのくらい明るいんですか? という質問を頂いたので。
5月8日 午後8時半ごろ です。
太陽は夜の9時ごろまで顔を出し、黄昏の空も10時を過ぎるまで明るい。
透き通った空。
太陽に焼き焦がれる澄んだ空気。
シーンとした街。
時折あらわれる人影もまばら。
いつも不思議な気分になる。
まだ明るいのに誰もいない街並み。
日本であれば、明るい間は街はにぎやかな雑踏に包まれ、
日が落ちた後も、静けさの中に熱気が残る。
しかし、スウェーデンでは、
まだ明るいのに街はもぬけの殻。
皆、家路につき、
家族といっしょに夜の明るい時間を楽しんでいるのだろう。
もしくは、
街の一角のバーで、
外に椅子を並べてビールを飲んでいるのだろう。
そもそも、人口が少ないのもこの静けさの原因。
日本では到底味わえない、この不思議な感覚。
夕方、研究室をあとにし、
友人とSkålのジョッキを交わし、
もしくは、外でトレーニングに励み、
もしくは、研究室で徒然な時間を過ごし、
いざ暗くなった頃に家路に着くと・・・
あっ、もうこんな時間!
- テレビ番組、見逃した!!
- メールに返事を書く暇ない!!!
- ブログを更新する時間がない!!!!
と、
次の日、また寝不足の一日が始まるのである。
スウェーデンって、夜は今頃どのくらい明るいんですか? という質問を頂いたので。
5月8日 午後8時半ごろ です。