情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。




 13日(月)は立川高校に出張の予定です。

 よく考えたら、発表者じゃないですか。


 というわけで、プレゼンを作っています。

 こういった発表や原稿の宿題をいただくことがあります。私の場合、「これからはこうあるべきだ」といった将来を語るようなものはできなくて、ひたすらベタな「実践報告」しかできません。

 ただ、何でもおもしろがってやってみる性分なもので、他の方から見るといくらか進歩的だったり、変わった使い方をしているようですね。

 原稿にしたり、プレゼンにしたりすることで、今まで取り組んできたことを振り返ってまとめることになります。今まで何とか前に進むことばかり考えていたのが、ちょっと立ち止まって振り返ってみるということです。

 すると、今まで気づいていなかった問題点が見えてきたり、自分のやっていることの「効能」がわかったりと、プラスになることがいくつもあります。
 きちんと自分で振り返れる人はいいのですが、私の場合、前ばかり見て進んでいってしまうので、こういった機会をいただいて振り返ることは大切だと思っています。

 宿題は効果があるんですよね。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
http://htanaka.exblog.jp/ (田中 洋)
2006-03-13 02:25:39
原稿おつくりのようで…ご苦労さまです。

発表内容はもちろんですが、佐藤さんがどようような役柄で発表するかも大変楽しみにしておりますですよ。

関東大会時は「バナナの叩き売り風」でしたね。さて、今回は…?
 
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