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観点別評価について学ぼうということで、行ってきました。
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東京工業大学です。都高情研の評価研究委員会として、松田先生に「観点別評価について」レクチャーしてもらいました。
中学校や小学校には導入されている観点別評価を、自分の子供たちや中学から送られる「調査書」で見ることがありますが、国立教育政策研究所の資料を読むとちょっと違っているような気がするんですよね。
観点別評価は評価という名前がついていますので、「成績をつける話」のように感じられることが多いようです。どうも「評価」という名前が良くないようです。
松田先生にいろいろと教えていただき、今まで感じていた違和感のある部分がだいぶすっきりしました。観点別評価の見方、考え方、扱い方なども学ぶことができました。
学んだからって、すぐにできるものじゃないのが観点別評価だったりします。授業を改善するツールとして「観点別評価」をどう取り入れているか、これから研究していかなければならないようです。
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