お片付けです。
3年間の「ITを活用した教育推進校」事業も昨年度で終わり、今年度1年間リース延長されていた「教員機」70台が、今年度末でリース終了です。
3.4kgもあり、故障も多く、決して扱いやすいノートパソコンではありませんでしたが、「教員一人一台」という体制は学校の様子を大きく変化させることは良く分かりました。
来年度からは、生徒機として導入された残りの160台を一部教員機として転用することになります。教員がコンピュータを使わなければ、「教育の情報化」は進まないですからね。
4年も使ったPCですから、だいぶ痛んでいます。おそらくどこかで使われることもなく廃棄なのでしょうが、回収なんですよね。もったいない話です。
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