20日の「首都圏ネットワーク」(NHK東京ローカル)より。
去年のCDシングルの売り上げが508億円、音楽配信の売り上げが534億円だそうです。音楽配信はこんなに普及しているんですね。
配信デビューは1ヶ月半でできるそうです。CDの制作費もないのでリスクもなく、新人を次々とデビューさせることができるとのこと。確かにそうですね。
今はデモテープでなく、ファイルを投稿するスタイルが一般的だという事は聞いたことがありますが、音楽ビジネスも形が変わってきていますね。
ヘッドホンを前提とした曲作りもおこなわれているそうです。
こうなると、パソコンがない場合は、音楽を自由に楽しめないような世の中になっているということなんでしょうかね。それとも、パソコンがあること、パソコンが使えることは前提として考えて良い世の中になっているということでしょうか。
コンピュータが使えた方が、デビューが早いということもいえそうですね。
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