情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。




 私は普段パソコン室にできるだけいるように心がけています。周りから見ると「引きこもり」のように見えるかもしれません。

 でも、パソコン室にいると皆さんの役に立つことがたくさんあるようです。生徒達は昼休みや放課後に活用してくれています。他教科の質問などにもできる範囲で答えています。


 生徒のためだけでなく、学校のお仕事でも役に立っています。

 朝からポスターやチラシを150枚ほど印刷しました。原稿さえできていれば、あとはプリンタがやってくれるので、たいした手間ではありません。

 デジカメの写真を加工するためにパソコン室に来た先生もいます。業務端末にはUSBメモリやSDカードをつなぐことができないので、パソコン室で作業することになります。画像を加工するのも必要なお仕事で、立派な校務なはずなんですけど。


 Webページ作成のお手伝いもよくあります。最近、ページを作ってくれる人が増えました。記事さえ書いてもらえば、体裁を整えるのは容易にできます。おかげさまで更新ページ数も増えてきています。いい流れになってきました。


 他の用件で先生方がパソコン室を利用することが増えてきました。休み時間や空き時間もパソコン室を稼働させるためには、私がいることが効果的なんです。

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