情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。




先週Apacheの設置やCGIなどを研修で習ってきたので、
校内でも新たにWebサーバをたてることにしました。

ちょうど、以前からあったノートPCの液晶パネルが
壊れてしまったものがあるので、それをサーバにします。
ノートPCはUPS(無停電電源装置)がついているような
ものですから、サーバとしては便利です。

で、Apacheを使うことにしてインストール。
すぐに終了。Webサーバとして動作も確認。

ActivePerlをインストール。
CGIの動作も確認。順調。

さて、このサーバにどうやってアップロードしよう。
サーバに使うノートのOSがXPなので、リモートデスクトップと、
ネットワークドライブを使えばできるのですが、
このサーバは私が使うことはあまりないのです。

私は校内にCGIが動くサーバをすでに2つもっていますから、
もういりません。

このサーバは、PerlでCGIが書ける生徒のために、
学べる環境を用意しているのです。

生徒にファイル共有やリモートで使わせることはできません。
ファイルはFTPでアップロードすることにする。

ApacheにはFTPサーバの機能がないようなので、
FTPサーバソフトを探し、インストール。

動くのだが思ったような動作にならない。
ユーザ設定も面倒。

さて、困った。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 私のところに... Webサーバの設... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。