情報科blog
高校で必履修となった「情報科」の教員が
授業や校務など日々のできごとや
情報教育について思うことを書いていきます。




 都立高校では入学者選抜の学力検査がおこなわれました。要するに一般入試がありました。  今年から受験生には「時計は目安です」という放送や説明をしています。テストのペース配分に時計が必要なのは理解できます。でも、「何分ぐらい経過した」という事を見るために使うものだと思います。テスト中に「23分43秒経ったな」なんて知る必要があるのでしょうか。  どこかの学校で、極端に狂った時計があって指摘されたん . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )