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種を蒔いて3週間目の野菜たち


豪雨にも負けず、種を蒔いて3週間目の野菜たちは順調に育っている。
ダイコン、ニンジン、ホウレンソウ、ラディッシュ、ミズナなど。
畑のあちこちで、青虫に喰われたりモグラに倒されたりもしている。
それも計算のうち、自然との共生こそ大切なのだ。

既にダイコンはうる抜いて味噌汁の具になっている。
ミズナやラディッシュはサラダになって食卓にのる。
新鮮でみずみずしい野菜を食べられるのは、作り手の特権だ。

残念なことに、14日に蒔いたコマツナの芽が出なった。
原因は、6年前に採った地種にある。
去年まではこの種で育ったのだが、さすがに今年は無理だった。
保存に問題があったのだろう。
22日、雨の合間に新たに購入した種を蒔き直した。

今年は猛暑だったり豪雨だったりで、気象が異常だ。
全世界を巻き込んだ新型コロナウイルスも終息していない。
ロシアのウクライナ侵攻も世界中の災いのもとになっている。
世界史に残る様々な異常事態の中で、将来に希望は持てるのだろうか。
よっぱらい親父は、農作業をしながら考えるのだった。
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