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長女と孫が帰る

バレンタインのチョコを食べ過ぎた。そう書き始めようと思った。
ところが、今年は3個のみ。
1つ目は、タヌキからの義理チョコ。
次は、帰省中の娘からの義理チョコ。
3つ目は、孫からという義理チョコ。
これだけなのだ。

15日、1週間ばかり滞在していた長女と孫が青梅に帰った。
送って行く予定だったが、婿さんが迎えに来てくれたのだ。

孫がいると、ジジのよっぱらい親父とタヌキババは忙しい。
実家に帰った娘は、子どもをジジババに預けてのんびり出来るらしい。
例えば、風呂好きな娘は、実家では長時間浸かっていてなかなか出てこない。
ババが台所仕事を始めると、孫の面倒はジジが見ることになる。

おとなしい孫ならいいが、少しもじっとしていない。
つかまり立ちや伝え歩きも出来るので、目が離せない。
近くに猫がいると、耳などを引っ張る。
猫が孫にじゃれつかないかと、そちらも気をつけなければならない。

孫がいると疲れるが、帰るとなると寂しいものだ。
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