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カボチャの伸びた枝が棚に上ってきた


11日に近所の子たちとの「ジャガイモ掘り大会」をしたかった。
しかし、残念ながら雨で延期となった。
子どもたちのため息が聞こえるようだ。

今日は久々の晴。
トマト、キュウリ、ナスも元気に育っている。
下葉や脇芽掻きなど必要な作業をした。
生え際は風通しをよくしておきたいのだ。
例年うどん粉病が発生するのだが、今年は多分大丈夫だろう。

カボチャが元気。伸びた枝が棚に上ってきた。
近いうちに芯を止めないと、太陽に届いてしまうかもしれない。
蜂がいて受粉の手伝いをしてくれている。
今年もおいしいカボチャが取れそうだ。

3家族に「ジャガイモ掘り大会」を17日にすると連絡した。
雨が降らないことを祈る。
テルテル坊主でも吊るそうか。
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ジャガイモの収穫


台風一過、今日は快晴。
畑の近所に住む人に畑の一角を貸してある。
そこに植えたジャガイモの収穫だ。

親戚の家族も来て、にぎやかに芋ほり大会が始まった。
都会に住む人たちは大人も子供も大はしゃぎ。
メークインを400個ほど収穫し、2時間ほどで終わった。

親父は、自分の畑でキタアカリの収穫を始めた。
4分の1ほど掘り進んだところで腰痛のため中断。
それでも、結構な収量となった(写真左下)。
今年は天候のせいか大きいジャガイモが獲れた。

明日から少しづつ掘り進む。
来週の日曜日、近所の子供たちと芋ほり大会をするつもりだ。
梅雨になる前、天候が良いことを祈るのみ。
メークインをいただいた。
我が家のキタアカリと物々交換をする。
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キュウリのネット張り


明日から予報は雨。もう入梅なのか。
長雨前に、家庭菜園のキュウリのネット張りをする。
このネット張りは、何度やっても上手くいかない。
一人では無理と思われたので、同居のタヌキ殿に応援を頼んだ。

ナスの両側、キュウリとトマトの畝に2枚のネットを張るつもり。
しかし、二人でやっても、ぴしっときれいに張れない。
支柱の所々で固定し、何とか終わったのは2時間後のこと。
慣れない作業は疲れる。
二人とも腰痛持ちなので、ぐったりして帰宅した。
来年からは、ネットを張らずに栽培しようと強く思った。

我が家の門の脇にツツジが2本ある。
枝葉は伸び放題で、花がらも張り付いている。
長雨になっては手入れができそうもない。
疲れているが、気を取り直してツツジの手入れを開始した。
次第にすっきりしてきて気持ちがいい。
植木の剪定は慣れた作業なので、あまり苦労はしないのだ。

作業ズボンの上から蚊に刺された。
膝のあたりがすごく痒い。我慢ができずに作業は中断。
3か所も刺されていた。
親父は慣れない作業と蚊に弱い。
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紫玉ねぎの収穫


紫玉ねぎが大きく育ってきたので収穫した。
この苗は、去年10月近くのホームセンターで購入した。
売れ残った苗で、今にも枯れそうだった。
30本で半額の150円。ダメ元と思って畑に植えたのだった。

5本は根付かなかったが、残りは順調に成長した。
防寒もせずに冬を越し、春も超し、やっと大きく育った。
初めての玉ねぎ栽培とあって、放任状態だった。

親父が購入しなかったら、苗は廃棄されたであろう。
運命とはわからないものだ。
人間もどこに生まれたか、いつ生まれたかによって違う人生。
それぞれの環境の中で、精一杯生き抜かなければならいのだ。
どうせなら楽しくあるべきだ。

紫玉ねぎ、どう保存しようか。
わからないので、これからネットで検索する。
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ジャガイモの花が咲いた


ジャガイモの花が咲いた。
ナスの花に似て、ジャガイモがナスの仲間であることがわかる。
この花は、2度めの施肥と土寄せをする合図なのだ。
去年は土寄せが不十分で、陽に当たり皮が青くて硬い芋もできた。
今年はそんなことがないように、しっかり土を盛ることにする。

畑作業は疲れるし腰も痛む。
だから「やめた方がいい」と同居人のタヌキ殿は言う。
でも、野菜作りは楽しいからやめる気はない。
日々成長する姿を見ると、うれしくなる。
疲れは一時のことで少し休めば元に戻る。
腰痛はやってもやらなくても治ることはないのだ。

連休で、明日は離れて住んでいる長女や次男の家族がやってくる。
食卓に爺さんの作ったカキナやサヤエンドウが並ぶのだ。
おいしいと言ってもらえば、それでいい。

明日、ジャガイモの施肥と土寄せをする。
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夏野菜の苗を植えた


新入りの猫、ミルクの抜糸に行ってきた。
実は、1週間前に去勢手術をしたのだ。
抜糸は、自分で抜いていて獣医さんは何もすることがなかった。
今日はそれ以外に予定はない。
購入済みの夏野菜の苗が元気そうなので、畑に植え出すことにした。
もう畑の準備はできている。
2週間ほど前に除草をし、元肥を入れて耕してある。

ナス5本、キュウリ3本、トマト2本にピーマン2本。
そして、畑に勝手に生えてくるミニトマトを10本植えた。
カボチャ3本は、数日前に植え出し済み。
これで我が家の分だけでなく、知人や親戚の分も十分だ。
種から育てているキュウリの苗もあり、これは後日植え出す。
無事に成長すれば、1日50本も収穫できるのだ。

耕運機は無く、すべてを手作業でやる。
腰痛と息切れで、20分ごとに10分休むというような具合。
丁寧にやらねば結果が出ない。
土づくりは欠かせないし、常に病気や鳥、虫との戦いもある。
しかし、収穫の喜びやいただく人の笑顔を思えば、気持ちの疲れは無い。

痛い腰をたたいて帰宅すると、生後9月のミルクがニャンと迎えてくれた。
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早くもつつじが岡公園が開園した


館林市内に江戸時代から続くツツジの名所がある。
1万5000坪の敷地に1万株のツツジが咲く。
シーズン中は車が渋滞するから、地元の人は余り行かない。

今年は桜の開花が早かった。もうツツジも咲いているだろう。
そう考えて、先週末、無料のうちに「花山」に行った。
地元民は、「つつじが岡公園」ではなく短く「花山」と呼ぶ。
咲いているときに行くのは数十年ぶりだ。
駐車場もガラガラで閑散とした園内だが、かなりの木は咲いていた。
特に古木は間もなく満開という姿。30分ほど散歩してきた。

今日から有料開園となった。しかも、フルシーズン料金630円。
例年なら20日ごろから見頃となり、連休中に満開なのだ。

季節の歩みが早い。自宅のボタンも咲いている。
帰宅して猫額畑に行き、カボチャ用にマルチを敷いてきた。
今年は、夏野菜の苗植えを10日ほど早めようと思っている。
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鶴生田川には桜と鯉のぼり


早くも桜が散り出した。
世の中が狂うと自然の摂理も狂うのか。
親父が小さかった頃は、桜舞う入学式だった。

咲いているうちに市内の名所に行ってみた。
鶴生田川には桜と鯉のぼり。
両岸の桜並木を分けて、川面にたくさんの鯉のぼりが泳ぐ。
見物人も多く、みんな笑顔で楽しんでいる。

季節が早まっているので、趣味の農作業も前倒し。
早くも、先月12日に植え付けたジャガイモの芽が出ている。
今後の成長が楽しみだ。
最盛期のカキナを収穫し、家に帰ってカボチャとキュウリの種を蒔いた。
カボチャの種は、芽出しのためにこたつに入れておいたのだ。

桜見物ができたり農作業ができたりする何気ない日常。
ある日突然、ウクライナのように戦争になったりしないだろうか。
世界情勢や政治家の動向が気になるこの頃だ。
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畑にも本格的な春


一昨日のこと、晴れているうちにと彼岸の墓参りをした。
特に信心深い訳ではないが、不思議と落ち着く。
周りの人々と自身の健康をお祈りしてしまう。

予報通り、昨日と今日は雨だった。
一時やんだところで畑に行った。
小さく細いネギの芽が列をなしていて愛おしい。
畑にも本格的な春が来ている。
チンゲンサイ、コマツナ、ダイコンにも花が咲いていた。
これはすべて菜の花。かわいい花だ。
蝶が飛んでいた。

明日、都内に住む長女の娘たちが電車で来るという。
今度6年生になる下の娘は方向音痴。
この春高校生になる上の娘が先導できるということだ。
それにしても、子どもだけの旅は初めてだから少し心配だ。
1週間ほどこちらに滞在する予定とのこと。

先ほど娘たちの母親(親父の長女だが)電話があった。
「娘たちをこれ以上太らせないでほしい」
たくさんある野菜でも食べさせておこうか。
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人と人とのつながり


コロナ過が一段落し、人と人とのつながりが戻ってきた。
中止が続いていた体育系団体の競技会や諸会議が再開し始めた。
社会福祉系のボランティア団体の総会や宴会なども対面となった。

メールやラインだけでなく、顔を見ながら肉声で会話ができる。
文字や音声だけでは、事務的な付き合いに終始する。
対面で、個人的な話もしながら人のつながりは強くなるのだ。

陽気がよくなり、畑仕事をしていると近所の子や親が声をかけてくる。
旬のカキナなどをあげると喜んでくれる。
「おいしかったです」そう言われると、こちらも嬉しい。

豊かな人生は、人と人とのつながりから生まれてくるのだろう。
しばらく行けなかったスナックにも行こうと思う。
よっぱらい親父の復活も間近いか。
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