月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

3/21 親子共々お世話になりました!子ども演劇ワークショップ発表会

2022-03-28 17:59:41 | 参加★舞台 映画 WS等


ツクルブタイ
子ども演劇ワークショップ発表会
3.21(月祝) 終了❗

元々11月だった発表会が
3月に変更。
三女の卒業式も3月なかば、
どちらも大詰めの時期が重なる…😅
不安もありつつの発表会でしたが、
三女、どちらも頑張ることができて
親としてもホッとしました。

前回の参加者が半数くらい。
新たな人も加わり、
更に個性的な集団となりました。

どんな人が来るんだろう…
と心配していた三女ですが、
学年が近かったり、
趣味の話(推し話)で
盛り上がる人もいて、
そういう面での楽しみも
あったようです😊

………………

年齢も幅広く個性も違う人が
多く集まる集団で、話し合い
創っていくことは
簡単ではありません。
時にはぶつかることも、
停滞することもありました。

様子を見ながら、
ファシリテーターである大人が
関わる部分もありますが、
自分たちで考え行動することを
大事にしていました。

大人の言うとおりにしてしまえば
それはそれでスムーズにいくし、
出来ばえもより良くなるかも
しれません。

そういう意味では、非効率で、
参加者が頭を悩ませることも
多かったと思います。
もちろん、大人の関わりが
これで十分、完璧ではありません。
試行錯誤の途中とも言えます。

けれど、
失敗を繰り返しながらも
少しずつ改良を重ねて
より良い方へ近づく経験は
意味のあることだと思います。

難しさの中にも
小さな成功体験ができるように、
今何ができるのか、
人や状況をよく見ていかねばと
気持ちを新たにしました。

バラバラな個性は、
時に厄介で
混乱の種でもあります(笑)。
しかしそれも活かし方次第。

思いもよらない発想が
生まれることがあるかもしれない。
そういう見方ができれば
見通しの立たない困った日常も
少しは気楽にいける気もします。

いくらでも失敗できる、
それを取り戻せる環境がある、
そんな場のひとつとして
このワークショップが
存在できたらなと思いました。

……………………

最後に。

三女も色々な役をしていましたが
演目順で主なものでは…

午前、午後メンバー
2人ずつでのあいさつ。
感想などを会話形式で話すところ。
(合同練習最初は皆カチコチだったけど3日目であんなふうになった…すご!)

色々な動物、色のダンス、

赤のダンス(火のイメージ)では
消えかけの炎の中心で
じわじわ復活するようなところ。

最後の青い鳥物語。
しあわせの象徴として
青い鳥の役を思いついたり、
衣装では
フード作って鳥の頭にしたり
ダンボールで鳥の翼を作ったり。

色々やっていました。

今回、個人的な記念写真を
撮ってなかったので
稽古期間中のものしかありません😅
ゲネを撮ってくれていた写真で
いいのがあったので
使わせてもらいました😊

長期間、
皆さまお疲れさまでした❗
親子共々お世話になりました✨
コメント
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