ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

大阪。奈良、和歌山県境のハイキング尾根道のダイヤモンドトレイルや紀泉アルプスを歩いた記録です。

紀泉アルプスの俎石山、大福山、雲山峰を縦走しました。 その5 2024年9月26日

2024-10-03 14:48:59 | ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

雲山峰 その5

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道が不明瞭なので テープが頼りです。テープをつけてくださった方々、ありがとうございます。

私も引き返すときのために、時々テープをつけます。

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ふみ跡は不明ですが、道はなんとかあっているようです。ホンマかなあ。

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テープに導かれるようにして進みます。

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地図では池のふちを歩いていますが、右下には 池もなければ 道もありません。しかしここが道のようです。

足を置くスペースもないけど 左手を斜面に着き足で斜面を蹴りこんで踏み場を作りながら

 少しずつ進みます。右はかなり深い崖下です。怖い怖い。

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手で木をつかみながら、木のないところでは手を地面に突き刺して体を確保しながら進みます。

崖はかなり深いので かなりのアドベンチャーコースですね。

ここを進まないと帰れないし、今更引き返すわけにもいかんしなあ。

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急斜面の危険なトラバースをくりかえしていると 突然広場に出ました。

ベンチがあります。もうアドベンチャーは終わりにしたいのですが。

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私が歩いてきたところは ちゃんと道日用事になっています。ええー、あれが道?

しかし もうすぐ鳥取池に出れそうです。

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しかしまたもテープを頼りに進みます。まあ危険なトラバースがないだけましですが。

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左手に水面が見えてきました。やれやれ鳥取池だ。

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ダムに出ました。なんとか無事にここまで来れました。

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このダムはかなり高さがあります。

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鳥取池と呼ばれていますが、ダム湖ですね。そんなに大きくないので 湖ではなくて池と呼んでいる

のでしょうか。ダム池と呼ぶのでしょうか。

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帰路の山道もわかりにくくて、探し回りました。ジオの地図の少し行き過ぎたあたりに標識を

見つけました。

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よかったあ、第一展望台への道です。これで帰れるぞお。と喜びましたが

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この道もなかなかの悪路です。

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滑りやすい急斜面を登り 堰堤を三つくらい超えます。

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その6へ続く

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