ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

大阪。奈良、和歌山県境のハイキング尾根道のダイヤモンドトレイルや紀泉アルプスを歩いた記録です。

紅葉の金剛山から紀見峠へロングコース その1 2021年11月17日

2021-11-20 23:03:30 | ダイヤモンドトレイル紀泉山脈を歩く

先日天見の文太谷から金剛山へ歩きましたが、最終バスの時間が気になり

最後は千早本道を駆け降りてなんとかバスに間に合いました。

今度は逆に 金剛山をスタートすれば紀見峠は南海電車の時間を気にせずとも

電車はいくらでもあるので 金剛山をスタートすることにしました。

---------------------------------------

金剛山から紀見峠へその1

---------------------------------------

予定コースの地図です。まず登山口バス停から全体の中間地点の行者杉まで

---------------------------------------

続いて行者杉から南海紀見峠駅まで、赤い太いラインが予定コースです。

---------------------------------------

まずバイクで南海天見駅へ行き駐輪しました。自宅近くの三日市駅もバスに乗る河内長野駅も

無料駐輪場がなく天見駅前に無料駐輪場があるからです。

電車で天見から河内長野へ行き、南海バスで金剛登山口へ行きました。

歩き始めたのは午前九時半です。

---------------------------------------

登山口の食堂を改装して工事していた店はオープンしたようです。

---------------------------------------

最短で山頂へ行ける「千早本道」を行きます。

ボランティアの方たちの努力でほぼすべての登山道が丸太階段です。

今まで何十回もこの道を降りましたが、登るのは今日が初めてです。

---------------------------------------

単調な丸太階段を上っているうちに、いつの間にか

---------------------------ーーーーーーーーーーーー

きれいな黄葉が周りに現れて

-ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

紅葉に見とれたり写真を撮っているうちに

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いつの間にか広場に到着しました。

いつも登りに歩く、太尾道、石ブテ道、ツツジ尾谷、カトラ谷、セト道などはほとんど

植林帯の中なので 紅葉があまり楽しめません。今日は朝日に紅葉が輝いてとてもきれいでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

国見広場へ看板の写真を撮りに行ったのですが、団体のこいつらが我が物顔で占領して、どいてくれないので

このマナーの悪いやつらと共に看板を撮りました。

金剛山でも我が家の裏山の岩湧山でもこいつらのようなマナーの悪いやつらが増えましたね。

今日も登っているのにたくさんの人が降りて来て ほとんどの奴らが真ん中を降りて来て

私の前を塞ぎました。登る人が下る人に道を譲るという とんでもない状態になっています。

日本の山を日本人が登る場合登り優先という美しいマナーは ここ金剛山や我が家の裏山の岩湧山では

通用しません。あのマナーの悪いことで有名な 支那大陸や朝鮮半島のやつらより まだマナーが悪いですねえ。

岩湧山など 道の真ん中でうんこしている奴がたくさんいます。日本にも程度の低いやつが増えました。

---------------------------------------

転法輪寺でお不動さんに無事登ってこれたお礼を言い、これからの道中安全をお願いします。

---------------------------------------

あれだけお弁当広場にたくさん人がいたのに ここには誰もいません。

ああいうマナーの悪いやつらは こんなとこに来るわけがありませんよねえ。

---------------------------------------

続いて金剛山系最高峰の葛木岳へ向かいます。

---------------------------------------

出雲の神様事代主に道中安全を祈願します。

個々の本殿裏手の丘が 1125mで最高地点ですが、神域のため入れません。このあたりでも1120m

前後あります。

---------------------------------------

お隣の大和葛城山を見ながら進みます。

---------------------------------------

その2へ続く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紅葉の金剛山から紀見峠へロ... | トップ | 霧氷の金剛山山頂部と氷瀑の... »
最新の画像もっと見る

ダイヤモンドトレイル紀泉山脈を歩く」カテゴリの最新記事