ヒトラーのおっさん?
ブログにアップするまでてっきりそう思っていたがこいつはトト雄だ。
麗子
この二匹に「ヒトラーのおっさん」を加えた三匹はよく一緒にいる。
トト雄とおっさんは体の模様が良く似ているので間違えやすい。
麗子もよく見ると黒い部分が多いだけで横顔などは三匹ともとても良く似ているから
こいつ等はひょっとしたら兄弟なのかもしれない。とても仲が良いし。
下膨れの「寅次郎」
こいつもかなり大きい。チーコよりは少し小さいようだが
芳雄やデカパンには負けない体格だ。
愛嬌のある顔立ちだし、毛並も小奇麗で体格も良いので撫でてみたい誘惑に駆られる。
近づいて写真を撮るのはOKだが撫でようとするとスッと逃げられてしまう。
片目はおそらく失明していて見えないのだと思う。
ここのグループの中では弱い立場のようだし人にもあまり慣れていない。
カリカリをやろうとしても用心深過ぎてなかなか近づいてこないので
他の猫に殆んど食べられてしまう。
いつも腹を空かせているんじゃないかと可哀想になる。
親しみのある顔つきなのだがいまいち仲良く出来ない。まだ体に触らせてもらえない。
最近のジロ吉には眼光鋭く周りを睥睨する目つきはうすれてきて
なんだか遠くを見るような目つきをしている事が多い。晩秋だからか。
体が大きく、頼もしくて見ていると癒される二匹。デカパンと芳雄。
殆んど毎週行ってますからね
んで、また毎週顔を合わせる人(カメラマン)もいるんです
きっとお互いに苦笑いしているんでしょうね
エサやりオバサンもエサやりオヂサンも皆勤賞ものですし
自分だけの猫の穴場みたいな所はないかと
先日の土曜湾岸に行ってみたのです
夏に母猫と生まれたばかりの子猫を見かけた場所です
真冬になってモロに海風が吹き付ける季節に
岩の隙間で暮らす猫達はどうなるんだろう?と思っていたのですが
岩の隙間のあちこちにしっかりした造りの猫の小屋がいくつもできてました
ここは釣り人が多いのですが、話を聞くと
定期的にエサをやっている人もかなりいるみたいです。
ここにも自分の出番はないのだとわかりましたがでも安心しました
ネコさんへの愛情が感じられます。
ジロ吉の写真、いい雰囲気ですね。