チャトランの母(♂)
人の気配(オイラ)を嗅ぎつけて金子クンがやって来た。
同じく宣教師の墓?から飛び出してきたヒナ坊をチェック。
もうすっかりヒナ坊の居座りを許しているようだ。
チャッピイも騒ぎを聞きつけてやってきたが以前ほどフレンドリーではない。
ヒナ坊はここが昔から自分のテリトリーだったように寛いでいる。
タマ地区。トト雄。
白黒ゾーン。時々みかけるヤツ。まだ名無し。
G塔跡の公園。此処に通い出して5年近くになるがこの公園で猫を見るのは初めて。
仲間の猫。
撫でようとしたら近くに居た青年が「噛みつくから気をつけて」と警告してくれた。
用心しながら頭を撫でると大人しくしていた。
やはり近くに居たオバサンが
「以前或る女が毒を混ぜたエサを食べさせてから噛むようになったのよ」と教えてくれた。
ベンチの上にあった青年達の折詰弁当に近づいて鼻面をつけているので
それは塩っぱいからダメだよとカリカリをやったら黙々と食べていた。
それを見たオバサンが「向こうの猫(先ほどの黒猫)にもやってくださいな」というので近くに置いた。
最初はビクビクしていたがやがて食べ始めた。
チャトランの母
新顔の三毛。
生憎紋次郎の分しか缶詰持って来て無かったのでカリカリだけやったら、やはり食べなかった。
こんなに痩せていてもエサをより好みするのだね。
T岡さんのエサは食べているようだとK島さんが言ってたので心配はないようだ。
顔の正面の模様がたての中心線を境に黒と茶のシンメトリーになっていて
ペルソナのような三毛がたまに居るけれど↓
この三毛は後頭部がシンメトリーの模様になっている。
風太
トド松
碧(みどり)
夕方で薄暗くなってきたせいもあるが、この黒猫の瞳の色は独特。
前はとても人懐こかったのに最近はよそよそしいのが残念。
マンマミーヤ
お努め御苦労さまでございやした
これでやっと真人間に成りなすったわけでよござんしたね
早速お墓の御一党さんに御挨拶に参る心がけには感服しやしたぜ
碧はM山のおばちゃまが目が緑色だからって名付けたんざーます
茶白のハチワレさんは確かに不二子系に分類されるでしょう
身体も不二子並のでかさです
それがアナタ、本田が源氏ボタルみたいに夜な夜なヒナ坊の所に来るんですよ
いえ、場所は平等院鳳凰堂じゃなくてニコライさんとこなんすけど
いかに本田が男勝りとはいえ性別が逆転してるというか…
ヒナ坊も実は女の子疑惑が持ち上がってるし…
チャッピイはこないだ良い気持ちで昼寝しているところを
猫嫌いの花屋の業つくババアに箒でいやというほどぶたれたそうで
さらに警戒心が強くなっとります
フォトチャンネルは自分の二つのブログにアップした写真や記事の中から
自分なりに印象の強いものを選んでぼちぼち更新していきますのでドゾよろしく
シャバに戻ってまいりました。谷中には明日あたり挨拶廻りに…。
噛み付き注意さんのハチワレ柄、不二子さんに近い気がします。親戚かなぁ。
ヒナはすっかり移住。したたかに可愛がられる辺りが、ダテに本田と寝起きを共にしてた訳じゃないぞ、という感じがします。それにくらべ…チャッピィってば先行きが心配でなりません。
フォトチャンネル、つつき方がわからなくて泣き顔スマイリーつけちゃったかも…ごめんなさい。チェッカー柄の背中、珍しいです!
最初の頃はカリカリでもがっついて食べてましたが
「此処はエサが豊富だ」と分かった今は好きなものしか食べないのでしょう
後は蚤、ダニですかね
それと、前足に新たに怪我をしているようですが
ジロ吉とかボス格ににヤキ入れられたのでしょうか?
最初のチェックは無事パスできたのを目撃して安心していたのですが…
甘えんぼの一人っ子の坊やというイメージでしたが
独りになると本田に鍛えられていただけに意外に逞しく生活力も旺盛ですね
何より、周りの猫達に嫌われずに溶け込む事のできる
持って生まれた才能があったのが大きいですね
このようなシンメトリー柄の猫はやはりサビ猫に近い三毛が多いですね。
髪の毛や顔を右と左で染め分けているサッカーファンみたい。
先週の土曜日の夜にウェットを200グラムも食べました。あの食べっぷりを見ると元気なんだろうと思います。足も前のようなガリガリでなくなったような気が(暗くてよくわかりませんでしたが)。
食べるときはたくさん食べて、そのあとしばらくはエサを見ても知らんぷりなのかも。
テリトリーを変えて本田との仲はどうなったのかな?
碧ちゃんのおメメはガラス玉みたいにキラキラと綺麗ですね。
三毛ちゃん、相変わらずガリガリみたいだけど、写真で見ても以前のような病的な雰囲気ではなくなったみたい。
以前、横浜の「みなとの見える丘公園」で同じようにシンメトリーな柄の猫を見掛けました。
その時の記事がこちら↓
http://punkuma.at.webry.info/200711/article_19.html
猫の柄って本当に神秘の世界ですね。