オイラの家の猫「ボー丸」
かつてこの位置は昨年のお盆に身罷った「チー坊」という大きな牝猫のお気に入りの場所だった
今は妹分(体の模様がそっくり)の彼女が跡を継いでいる
さ、ここからタイトルどおり日比谷公園
紅葉真盛りで沢山のカメラマンが来ていたがオイラのように猫を撮っている人も結構見かけた
ベンチが周囲にあって天気の良い日はポカポカの陽だまりになるこの場所は人も、
そして猫も沢山集まってくる
ホームレスの人も多い 墨田公園などでもそうだけれど青テントの周りで猫を飼っている人をよく見かける
確かに猫と接していると癒される
病気などで医者にかからずにただエサを与えているだけなら
最初にカリカリとか残り物で躾けてしまえばエサ代など僅かですむ
定期的にエサを配っているボランティアというか猫が好きなんだろうなぁ
すごい量のエサを持ってきて小分けにして園内のあちこちで猫に与えている女性を見かけた
彼女は猫の食べ残しをキチンと片付けるためのゴミ箱も一緒に持ち歩いている
やはり谷中のエサやりオバサンと同じようにそれぞれの猫に名前をつけて呼び
エサを食べさせる場所も大体決めているのだ
しかし黒猫はキュートだよなぁ~
ここのネコさんは、谷中のネコさんよりもやや手ごわいですね。
ここは、あまりいじめるような人は居ないと感じております。
共存して欲しいですね。
あるいは安いカリカリなどではまさに猫またぎで匂いを嗅ぐだけ
と、いった良くも悪くも人間ずれしているのに比べ
日比谷の猫は野良猫の風格というか誇り(埃だったりして?)を残していますね
そういう野武士みたいなのを手なずける楽しみもあるかと思うのですが
そうしょっちゅう行ける所でないので…