猫のたむろする通りになにやら緊迫した空気が流れる
ドヤドヤと猫達が集まってくる
エサやりオバサンが来たのだ。食いはぐれのないよう、もらう順番とか場所の確保のために緊張が走る
ジロ吉は一応この辺りを仕切っていると自負しているので我が物顔で一番手にエサやりオバサンに近づいていく。
ジロ吉と争っても決して退けはとらないと思われるデカパンやアカ松だが事を荒立てなくても彼らのような上位の猫にはエサは十分廻ってくるので順位には固執せずジロ吉の好きなようにやらせているようだ。
しかしハタ坊など下位の猫は上手く立ち回らないとエサにありつけないこともある。
オバサンから直接もらえず、つい忘れ去られているような風太はオバサンが他の猫にエサをやっている隙に直接手提げカバンからエサを失敬している
ドヤドヤと猫達が集まってくる
エサやりオバサンが来たのだ。食いはぐれのないよう、もらう順番とか場所の確保のために緊張が走る
ジロ吉は一応この辺りを仕切っていると自負しているので我が物顔で一番手にエサやりオバサンに近づいていく。
ジロ吉と争っても決して退けはとらないと思われるデカパンやアカ松だが事を荒立てなくても彼らのような上位の猫にはエサは十分廻ってくるので順位には固執せずジロ吉の好きなようにやらせているようだ。
しかしハタ坊など下位の猫は上手く立ち回らないとエサにありつけないこともある。
オバサンから直接もらえず、つい忘れ去られているような風太はオバサンが他の猫にエサをやっている隙に直接手提げカバンからエサを失敬している
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