フレンド日記

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5月12日─2週間のご無沙汰でした

2012-05-27 10:37:25 | 猫─2

チヨジは最初に出会った時のような無条件の人懐こさは消えて
縄張りを維持するための緊張感にピリピリして疲れているように見えた。






舌出しさん



デカパン



ノンちゃん



ここは風太がいつもマーキングしている所らしい。おそらく唯一の。



いつも人懐こいオネエ。



小次郎



最近は小次郎のエリア近くに居る事が多いヒナ。
普段の目つきは何だか険しくなってもうヒナ坊というあどけない呼び名が似合わなくなってきた。
リラックスしている時は相変わらずお間抜けキャラなのだが。


リボン



猫娘



チャトラン

4月30日─ワイド氏

2012-05-18 22:16:56 | 猫─2

オッサン(花=♀)



さりげなくトト雄(太郎)が見守っている。







白黒ゾーンの茶白







金子クン



クロ號Jr.



ヒナ坊(ウザ坊)







本田と袂を分かってからますますスローライフに磨きがかかって来た。



しかしその瞳の輝きは値千金。
「ウザ坊の鼻の雫」と呼ばれる推定20カラットの人造(猫造?)サファイアはウツクシイ。


ワイド氏



オメメの塩梅はどうですかね?



左目は問題ないようだ。



右目はやはり濁ったまま。











しかし動き回るのに不自由は無いようだ。



本田



さあて、今日も気合い入れて行くわヨ。



久々のシャム子







アンタ、誰だっけね?



帰り際マー君に呼び止められた。

4月28日─後 トト雄とオッサン

2012-05-14 01:37:43 | 猫─2

トト雄(太郎)



タマ地区へ行くとトト雄がいた。
落ち武者系の顔つき(byにゃぁさん)だが今日はまた特別凄みが出ている。






不機嫌そうな顔の割に愛想は良い。























シルエットは二年前に死んだ母親の麗子(タマ)そのまま。
※リンク先の写真はクリックすると違う写真になります。



トト雄の妹のオッサン(花)







今日は何だかスッキリした顔をしている。
いつもの目ヤニもなく鼻のズビズバも納まっている様子。










麗子もこういう欠伸のしかただった。
猫の欠伸はみんなこうだよと言われればそうなのだが…



峰松(ラスカル)



ミドリ



以前は目の色が綺麗な碧色だった。
最近は何だか目つきがおかしいと思っていたら何と緑内障でYさんが薬を与えているという。
夕方は殆ど見えないらしい。
以前は誰にでも人懐こかったのに急に愛想が悪くなり草の陰などで独りで蹲っているようになった。
あの頃から症状が出ていたのだろうか。


コバヤシチヨジ。
「茜」と名付けられた(by M山さん)
最近表情がキツイ。自分の居場所を確保しようとラスカルや風太とやり合っているようだ。


寅次郎。久しぶりだね。















最後は猫娘




4月28日─前 ヒナ坊、リズ

2012-05-08 04:25:59 | 猫─2

この日も全開のヒナ坊。(最後に続きの写真アリ)



G坂 チャトラン



猫娘



















猫娘とチャトランはいつも一緒に居る。



金子クン、自宅玄関前で。







タケシ(チャッピイ)の居る方に移動してカリカリの催促をするつもりらしい。



避妊手術の済んだコバヤシチヨジ(茜=アカネ)がもと居たラスカル地区に戻されていた。



ちょっと心配していたのだが、特に以前と変わった様子はない。



アカ松(トラ)







ヒナ坊



相変わらずのリラックスぶり。







クロ號Jr.(ヨウカン)



リズ 







久しぶりなので触ろうとすると逃げる。



指出しゾーン 影武者



白黒ゾーン シルベスタと入れ替わりなのでこれから「シルベスタ二世」と呼ぼう。







どうやら手術されたみたいだ。
シルベスタは多分♂だったと思うのだがシルベスタ二世は♀だったのか。


最近ワタシにも人懐こくなった茶トラ君

4月22日─猫娘、三馬鹿トリオ他

2012-04-29 22:31:44 | 妄想シリーズ

G坂



猫娘がやって来た。



あまり乗りたくはない様子だったが膝に乗せてみた。特に嫌がる風でもなくじっとしている。







チャトランは周りにつきまとっている。



しかし自分が脇役なのでつまらなくてやがてそっぽを向いてしまう。



膝の上に乗せたまま写真を撮っていると、自分に集中してくれないのが面白くないらしくて膝から降りてしまう。
しかしチャトランをかまっているとすぐまたやって来る。






ラスカルエリア
峰松(ラスカル)はいたがチヨジはいなかった。
チヨジはこの日の午前中避妊手術のため捕獲されたのだった。
この事でまたゴッドマザーの怒りを買ってしまったようで何だか面倒な事になっている。


デカパン



アカ松
後ろの峰松は小柄でおどおどしたイメージだがここでは古株なのでデカパンやアカ松とは仲が良い。
ジロ吉(ユキ)も認知しているようだ。


ちょっと口元がユルイけどいつも愛想が良くて好い猫だよ。











両巨頭が雁首そろえて見るその先には…



噂をすれば陰、のジロ吉が…(言っときますが♀です)



ま~たオマエか。



ちょっとそこの、週末だけ来て安物んのカメラでやたら撮りまくってるヤツ!
オイラ達猫社会の美味しい上澄みだけ啜ろうったってそうは問屋が降ろさねェぜ。


チャアさんも何か言いたいようだ。



晴れた日の週末は飽食気味で、特売のカリカリとか安物の缶詰は猫跨ぎしとるけど
雨や雪の日はウチら腹減らして震えとるんよ。


バリ子
まあ枯れ木も山の賑いて言うし、居らんよりは居ったほうがエエんじゃない。
ブタも煽てりゃ木に登る言うけえ、考えりゃ色々使い道もある思うがな。






G坂 寅次郎



袖擦り合うも多少の縁というか尻突き合わせる仲良しのお二人さん。



菜々とジジでした。



いけん!
こんな事しとらんで早う帰らにゃ笑点がはじまってまう。



4月21日─リラックスしてきたバリ

2012-04-28 07:30:37 | 猫─2

本田



最近はヒナと一緒ではなく大概独り



カリカリを強請り少しだけ愛想をふりまくとすぐに塀の外に帰っていく。



カラ松(チャアさん)



デカパン(ダッシュ)



アカ松(トラ)







アイちゃん。左耳は治ったようだ。



バリ。ここにきて8ヵ月。このところ警戒心がかなり解けてきた。



最初は密航船のコンテナから出てきた難民のように憔悴しきってガリガリに痩せていたが
いつの間にか二重あごになっちょる。
去年の8月15日、正にお盆。(チャックが還って来たのか?)
同じく8月16日。(大分馴れてきた)







ノンちゃん



ノンちゃんも一対一がいいのね。



いつも独りなロクさん







舌が出っ歯に見えてイヤミ(@おそ松君)のよう。



金子クン(ミーコはん=エルビス)



広角気味に撮っているせいもあるがプロポーションが仔猫のまま巨大化した感じ。



ド迫力の存在感!



写真撮られるの好きじゃないので絶対目線くれない。
しつこく撮っていると逃げてしまう事もある。


愛想は良い。(カリカリが欲しいだけか?)
飼い猫のくせにカリカリに目がない。


4月22日─コバヤシチヨジ、ヒナ坊他

2012-04-25 21:34:53 | 妄想シリーズ

東日暮里辺り。これは八重桜かなあ。



曇りなのが残念。桜はやっぱり青空がバックじゃないとね。



西日暮里までバスで。まずは白黒ゾーンの舌出しさん。



先週コバヤシチヨジの居た所に行ったが猫の子一匹おらず。
あきらめてラスカルの所に戻ると何とそこに居た。
もと居た場所はエサやりさんが巡回しないのでH田さんが連れてきたのだという。


以前にもましてさらに人懐こくなっている。







しかしこの後、この地に係わる人間達の軋轢、思惑に翻弄される事になろうとは
チヨジにとっては思ってもみなかったことだった…


オネエ







チヨジ何たらがどがぁしたから知らんが、ワシを忘れてもろうたら困るよ。



おお、ヒナ坊か。忘れとりゃぁせんよ。



相変わらず全開でノリノリだのぅ。



お前みたいにかもうて面白い子は他におらんけーな。







だけぇ、そがぁすんなていつも言うとろうが。



ホントに人をオモチャにするんも大概にせえよ。
(おまやぁ人じゃのうて猫だろうがや)


まだ写真撮るんか。



ほんじゃ、特別に大サービス!
(やっぱりヒナ坊はノリがええのう)


事務所、トイレ脇のクロさん。

4月15日─桜は散ってしまった。

2012-04-21 07:58:56 | 猫─2

 赤札堂で買った寿司の折詰や鶏のカラアゲをG塔跡の公園のベンチに座りトリスのハイボールで流し込む。
 桜は殆ど散ってしまっているがまだまだ多くの花見客が宴会を開いていた。
 ま、桜は昼間から大っぴらに酒を飲む口実なんだな。


 メインストリートに来てみたがチャアさんしかいなかった。



 そのチャアさんもいつの間にか引っ込んでしまったので、峰松(ラスカル)の所からG坂へショートカットする途中で
 コバヤシチヨジに巡り会ってかなりの道草したがG坂に行くとチック(菜々)がいた。



 相変わらず愛想のいい猫だ。



 寅次郎(ハチ)もやって来た。
 久々に背中をガリガリしてやると気持ち良いらしくゴロリと腹見せしてモフモフしろと言う。
 それではとお腹を撫でてやったら、途端に前足で手を抱え込まれて後ろ足で100回キックを喰らう。
 一応手加減しているようなのでしばらくなすがままにしていたが頃あいを見て手を抜くと
 手の甲は鉤裂きだらけであちこち血がにじんでいた。勘弁してくれよ。


 猫娘やチャトランはいないようなので坂下へ移動。



 クマ



 不二子



 再びメインへ。



 バリ



















 アカ松(トラ)




 デカパン(ダッシュ)















 お、ワイド氏だ。右目はすっかり治ったようにも見えるが…



 確認しようと追いかけるがなかなか正面に廻れない。



 ああ… やっぱりダメみたいだ…



 ワンポイント君



 カツオ



 マンマミーヤ



 カラ松とジロ吉(チャアさんとユキ)















 最後はノンちゃん。ではまた来週。

4月15日─もっきり屋の猫

2012-04-17 22:49:38 | 猫─2

コバヤシチヨジ


紋次郎の生存を確認した後(茶白はいなかった)新しくなったT美術館をざっと見回る。
K通りへ出てN津の交差点まで下り、A札堂でつまみと寿司、トリスのハイボールなどを買う。
R寺に寄ると鶏のカラアゲの匂いで子宝母さんが寄ってきたがタッチしようとするとするりと逃げられた。
昼飯にしようとG塔跡の公園に行くと桜は殆ど散っているのにかなりの花見客がいた。
食べ終えてメインストリートに行くと珍しくO谷さんと出会った。
怪我した足をかばって生活していたせいか坐骨神経痛になってしまったと言う。
自転車は腰に良くないと言いながらこれからA草の銭湯に自転車で行くと言うので別れる。


ラスカルのエリアからG坂へ抜けるショートカットの途中で三毛さんを発見。



近づいても逃げない。



カリカリを見せると釣られて寄って来た。



しかし触ろうとすると逃げる。























後を追いかけてやるとまんざらでもない様子。



こちらの出方を伺う。



下から見上げる角度だと釣りあがっていた目が丸くつぶらになって可愛い。
三毛だから♀だろうけれどまだ若いのでボーイッシュな感じ。


だんだん馴れてきてタッチOK。



一度安心するとベッタリ甘えて鼻を鳴らして寝転がるが鼻炎なのか鼻をフゴフゴいわせている。



大人になったらR寺の子宝母さん見たいな美人になるだろう。







ではサラバぢゃ。
来週も会えるといいな。







4月7日─昼、駆け足の墓地

2012-04-10 00:22:21 | 猫─2

気温は低いが好い天気に誘われて早目にやって来たのだが霊園に着いたら陽が翳ってしまった。
この後飛鳥山の花見に合流するのだがかなり冷え込みそうだ。

T王寺側から白黒ゾーンへ行くと誰もいない。
そのまま通り過ぎようとするとT岡さんの後ろ姿が見え、ハクや舌出しさんが後を追っていた。

指出しゾーンに来るとチョビ髭と影武者が並んで日向ぼっこしていたが近づくと影武者は離れていった。



愛想の好い猫にはついやってしまう。





一応タマ地区へ寄ってみたがやはり花見客の喧騒が凄く、トト雄もオッサンも避難してしまったようで誰もいない。

金子クンちの横の路地を入ると正面の墓石の陰に縞次郎(小次郎)がいた。
ワタシの顔を見ると声をかけてきたので少しカリカリをやった。


メインストリーに行く途中にクロ號Jr.(ヨウカン)がいた。
最近はこの辺りによく居る。


アカ松(トラ)



ジロ吉(ユキ)



デカパン先生(ダッシュ)



牧伸二のウクレレ漫談の「♪あ~あーあやんなっちゃった あ~あー驚いた」という歌を
物憂げにエンドレスで繰り返す若者の花見グループの傍にポツネンと峰松(ラスカル)がいたのでかまう。


そろそろいい時間になって来たので最後に猫娘に挨拶して去ることにする。