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ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

原典に近く若者にもわかりやすい翻訳を目指しています
翻訳間違いやより良い和訳がありましたらコメント頂ければ幸いです

詩篇107篇43節 ☆

2023-01-13 19:06:30 | 創世記

詩篇107篇43節 ☆

 

誰が知恵ある者なのか?その者はこれらの事を観察しますように!
そして、主の多くの慈悲深さを彼らは理解するようになります。☆

 

誰が知恵ある者なのか?その者はこれらの事を観察しますように!{カル態未完了形;let}
そして、主の多くの慈悲深さを彼らは理解するようになります。☆{ヒトパエル態未完了形;will}
43 知恵のある者はだれか。その者はこれらのことに心を留め、主の恵みを悟れ。


創世記30章 翻訳途中

2022-12-17 04:36:59 | 創世記

創世記30章

そして、ラケルは自分がヤコブに子を産まないことを見て、自分の姉をねたんで、ヤコブに言いました。
「私に子を与えてください!さもなければ、私は死にます。」
2 ヤコブの怒りはラケルに向かって燃え上がり、彼は言いました。
「私は、あなたから胎の実を差し控えた神の代理人なのですか。」
3 彼女は言いました。
「見てください!私の待女ビルハのもとに行ってください。彼女が私のひざの上に産み、私も彼女によって建てられるように。」
4 そこで、彼女はそのはしためであるビルハを彼に嫁がせたので、ヤコブは彼女のもとに入りました。
5 ビルハは身ごもって、ヤコブに男の子を産みました。
6 ラケルは言いました。
「神は私を正しく裁いてくださり、また、私の声を聞いてくださり、私に男の子をお与えになりました。」
それで、彼女はその子の名をダンと名づけました。
7 そして、ラケルのはしためのビルハは再び子を宿して、ヤコブに二人目の男の子を産みました。
8 ラケルは言いました。
「私は力強い戦いをして、姉と戦い、そして勝ちました。」
そして、彼女はその子の名をナフタリと名づけました。
9 レアは自分が産むことをやめたのを見て、自分のはしためジルパを取り、ヤコブに嫁がせました。
10 レアのはしためジルパはヤコブに男の子を産みました。
11 レアは言いました。「幸いが来た!」そして、彼女はその子の名をガドと名づけました。
12 レアのはしためジルパはヤコブに二人目の男の子を産みました。
13 レアは言いました。
「私は幸せです! 娘達は私を幸せと呼ぶでしょうから。」
そして、彼女はその子の名をアッシャと名づけました。
14 ルベンは麦の収穫の日に行って、野にマンドレイクを見つけ、それを母レアのもとに持ってきました。そこで、ラケルはレアに言いました。
「あなたの息子のマンドレイクを、どうか私にください!」
15 すると、彼女は言いました。
「あなたが私の夫を取り上げたことは、ささいなことですか。私の息子のマンドレイクも取り上げるのですか。」
すると、ラケルは言いました。
「それゆえ、彼は今夜、あなたの息子のマンドレイクのために、あなたと寝なければなりません。」
16 ヤコブは夕方、畑から帰って来たので、レアは彼を迎えに出て言いました。
「あなたは私のもとに来てください!私は必ず息子のマンドレイクであなたを招く{雇う}のです。」
そして、彼はその夜、彼女と寝ました。
17 神はレアの言う事を聞き入れたので、彼女は身ごもって、ヤコブに五人目の男の子を産みました。
18 レアは言いました。
「私が自分の侍女を夫に与えたので、神は私に雇い入れを与えられたのです。」
そして、彼女はその名をイサカルと名づけました。
19 レアはまた身ごもって、ヤコブに六番目の男の子を産みました。
20 レアは言いました。
「神は私によい持参金を与えられました。私が六人の男の子を産んだので、今、夫は私と住むでしょう。」
そして、彼女はその名をゼブルンと名づけました。
21 そののち、彼女は娘を産んで、その名をディナと名づけました。
22 神はラケルを覚えておられ、彼女に耳を傾けて、その胎を開かれました。
23 彼女は身ごもって、男の子を産み、「神は私のそしりを取り去ってくださった。」と言いました。
24 彼女はその子の名をヨセフと呼んで言いました。
「主は私にもう一人の子を加えてくださいます。」
25 ラケルがヨセフを産んだ時、ヤコブはラバンに言いました。
「私を送り出してください!私は自分の所と国とに行くことができますから。
26 私があなたに仕えた妻子を私に与えてくださり、私を行かせてください!
私があなたに仕えた奉仕を、あなたはご存じです。」
27 ラバンは彼に言いました。
「もし今、私があなたの目に好意を抱いたなら、私はしるしを観察し、主はあなたのために私を祝福されました。」
28 彼は言いました。
「私にあなたの賃金を定めてください!」
29 彼は言いました。
「あなたは私があなたにいかに仕えたか、また、あなたの家畜が私といかに仲よくしたかをご存じです。
30 私が来る前にあなたが持っていたものは少なかったでしたが、今や豊かになり、主は私がどこを向いてもあなたを恵まれました。さて、私はいつ自分の家をも養うことができるでしょうか。」
31 そして、彼は言いました。
「私はあなたに何を与えようか。」
すると、ヤコブは言いました。
「あなたは私に何も与えてはなりません。もし、あなたが私のためにこのことをしてくださるなら、私は再びあなたの群れを養い、それを飼います。
32 私は今日、あなたの群れをことごとく見回して、羊の中の斑点や黒点のあるもの、そして、山羊の中の斑点や黒点のあるものをすべて取り除き、これらのものを私の雇い人分とします。」
33 あなたが今後、あなたの前にある私の雇い人分を調べに来る時、私の義は私に対して証しとなるでしょう。」
34 そこで、ラバンは言いました。
「見なさい!あなたの言葉のとおりになればよいのだが。」
35 そこで、彼はその日、縞模様と斑点のある雌山羊と、斑点と斑点のある雌山羊と、白いものがあるものすべてと、羊の中の暗いものすべてを取り除き、それらをその子供達の手に渡しました。
36 そして、彼は自分とヤコブとの間に三日の旅程を置きました。
そして、ヤコブはラバンの残りの羊に餌を与えました。
37 ヤコブはポプラ、アーモンド、プラタナスの木の枝を取り、その中に白い筋をむいて、その枝の中にあった白いところを現わにさせました。
38 彼は皮をむいたその棒を、群れが水を飲みに来る水汲み場の溝に、群れにむかって立てたところ、群れは水を飲みに来て、身ごもりました。
39 そして、群れはその棒を見て子を宿し、その群れは縞、斑、斑の子を産みました。
40 ヤコブは子羊を分け、また群れの顔をラバンの群れの中の縞のあるもの、およびすべての暗いものの方に向けて、自分の群れを分けて置き、ラバンの群れに合わせないようにしました。
41 そして、群れのうち強い者が子を宿すと、ヤコブは樋の中にある群れの目の前に棒を置き、その棒の中に子を宿すようにしました。
42 しかし、群れが弱くなると、彼はそれを入れなかったので、弱いものはラバンのものとなり、強いものはヤコブのものとなりました。
43 その人は非常に増えて、大きな群れを持ち、女の僕と男の僕と、らくだとろばがありました。


1 ラケルは自分がヤコブに子を産んでないのを見て、姉を嫉妬し、ヤコブに言いました。「私に子どもを下さい。でなければ、私は死んでしまいます。」
2 ヤコブはラケルに怒りを燃やして言いました。「私が神に代わることができようか。おまえの胎内に子を宿らせないのは神なのだ。」
3 すると彼女は言いました。「では、私のはしためのビルハがいます。彼女のところに入り、彼女が私のひざの上に子を産むようにしてください。そうすれば私が彼女によって子どもの母になれましょう。」
4 ラケルは女奴隷ビルハを彼に妻として与えたので、ヤコブは彼女のところに入った。
5 ビルハはみごもり、ヤコブに男の子を産んだ。
6 そこでラケルは、「神は私をかばってくださり、私の声を聞き入れて、私に男の子を賜った」と言いました。それゆえ、その子をダンと名づけた。
7 ラケルの女奴隷ビルハは、またみごもって、ヤコブに二番目の男の子を産んだ。
8 そこでラケルは、「私は姉と死に物狂いの争いをして、ついに勝った」と言って、その子をナフタリと名づけた。
9 さてレアは自分が子を産まなくなったのを見て、彼女の女奴隷ジルパをとって、ヤコブに妻として与えた。
10 レアの女奴隷ジルパがヤコブに男の子を産んだとき、
11 レアは、「幸運が来た」と言って、その子をガドと名づけた。
12 レアの女奴隷ジルパがヤコブに二番目の男の子を産んだとき、
13 レアは、「なんとしあわせなこと。女たちは、私をしあわせ者と呼ぶでしょう」と言って、その子をアシェルと名づけた。
14 さて、ルベンは麦刈りのころ、野に出て行って、恋なすびを見つけ、それを自分の母レアのところに持って来た。するとラケルはレアに、「どうかあなたの息子の恋なすびを少し私に下さい」と言いました。
15 レアはラケルに言いました。「あなたは私の夫を取っても、まだ足りないのですか。私の息子の恋なすびもまた取り上げようとするのですか。」ラケルは答えた。「では、あなたの息子の恋なすびと引き替えに、今夜、あの人があなたといっしょに寝ればいいでしょう。」
16 夕方になってヤコブが野から帰って来たとき、レアは彼を出迎えて言いました。「私は、私の息子の恋なすびで、あなたをようやく手に入れたのですから、私のところに来なければなりません。」そこでその夜、ヤコブはレアと寝た。
17 神はレアの願いを聞かれたので、彼女はみごもって、ヤコブに五番目の男の子を産んだ。
18 そこでレアは、「私が、女奴隷を夫に与えたので、神は私に報酬を下さった」と言って、その子をイッサカルと名づけた。
19 レアがまたみごもり、ヤコブに六番目の男の子を産んだとき、
20 レアは言いました。「神は私に良い賜物を下さった。今度こそ夫は私を尊ぶだろう。私は彼に六人の子を産んだのだから。」そしてその子をゼブルンと名づけた。
21 その後、レアは女の子を産み、その子をディナと名づけた。
22 神はラケルを覚えておられた。神は彼女の願いを聞き入れて、その胎を開かれた。
23 彼女はみごもって男の子を産んだ。そして「神は私の汚名を取り去ってくださった」と言って、
24 その子をヨセフと名づけ、「主がもうひとりの子を私に加えてくださるように」と言いました。
25 ラケルがヨセフを産んで後、ヤコブはラバンに言いました。「私を去らせ、私の故郷の地へ帰らせてください。
26 私の妻たちや子どもたちを私に与えて行かせてください。私は彼らのためにあなたに仕えてきたのです。あなたに仕えた私の働きはよくご存じです。」
27 ラバンは彼に言いました。「もしあなたが私の願いをかなえてくれるなら……。私はあなたのおかげで、主が私を祝福してくださったことを、まじないで知っている。」
28 さらに言いました。「あなたの望む報酬を申し出てくれ。私はそれを払おう。」
29 ヤコブは彼に言いました。「私がどのようにあなたに仕え、また私がどのようにあなたの家畜を飼ったかは、あなたがよくご存じです。
30 私が来る前には、わずかだったのが、ふえて多くなりました。それは、私の行く先で主があなたを祝福されたからです。いったい、いつになったら私も自分自身の家を持つことができましょう。」
31 彼は言いました。「何をあなたにあげようか。」ヤコブは言いました。「何も下さるには及びません。もし次のことを私にしてくださるなら、私は再びあなたの羊の群れを飼って、守りましょう。
32 私はきょう、あなたの群れをみな見回りましょう。その中から、ぶち毛とまだら毛のもの全部、羊の中では黒毛のもの全部、やぎの中ではまだら毛とぶち毛のものを、取り出してください。そしてそれらを私の報酬としてください。
33 後になってあなたが、私の報酬を見に来られたとき、私の正しさがあなたに証明されますように。やぎの中に、ぶち毛やまだら毛でないものや、羊の中で、黒毛でないものがあれば、それはみな、私が盗んだものとなるのです。」
34 するとラバンは言いました。「そうか。あなたの言うとおりになればいいな。」
35 ラバンはその日、しま毛とまだら毛のある雄やぎと、ぶち毛とまだら毛の雌やぎ、いずれも身に白いところのあるもの、それに、羊の真っ黒のものを取り出して、自分の息子たちの手に渡した。
36 そして、自分とヤコブとの間に三日の道のりの距離をおいた。ヤコブはラバンの残りの群れを飼っていた。
37 ヤコブは、ポプラや、アーモンドや、すずかけの木の若枝を取り、それの白い筋の皮をはいで、その若枝の白いところをむき出しにし、
38 その皮をはいだ枝を、群れが水を飲みに来る水ため、すなわち水ぶねの中に、群れに差し向かいに置いた。それで群れは水を飲みに来るときに、さかりがついた。
39 こうして、群れは枝の前でさかりがついて、しま毛のもの、ぶち毛のもの、まだら毛のものを産んだ。
40 ヤコブは羊を分けておき、その群れを、ラバンの群れのしま毛のものと、真っ黒いものとに向けておいた。こうして彼は自分自身のために、自分だけの群れをつくって、ラバンの群れといっしょにしなかった。
41 そのうえ、強いものの群れがさかりがついたときには、いつもヤコブは群れの目の前に向けて、枝を水ぶねの中に置き、枝のところでつがわせた。
42 しかし、群れが弱いときにはそれを置かなかった。こうして弱いのはラバンのものとなり、強いのはヤコブのものとなった。
43 それで、この人は大いに富み、多くの群れと、男女の奴隷、およびらくだと、ろばとを持つようになった。


And when Rachel saw that she bore Jacob no children, Rachel envied her sister; and she said unto Jacob: 'Give me children, or else I die.'
2 And Jacob's anger was kindled against Rachel; and he said: 'Am I in God's stead, who hath withheld from thee the fruit of the womb?'
3 And she said: 'Behold my maid Bilhah, go in unto her; that she may bear upon my knees, and I also may be builded up through her.'
4 And she gave him Bilhah her handmaid to wife; and Jacob went in unto her.
5 And Bilhah conceived, and bore Jacob a son.
6 And Rachel said: 'God hath judged me, and hath also heard my voice, and hath given me a son.' Therefore called she his name Dan.
7 And Bilhah Rachel's handmaid conceived again, and bore Jacob a second son.
8 And Rachel said: 'With mighty wrestlings have I wrestled with my sister, and have prevailed.' And she called his name Naphtali.
9 When Leah saw that she had left off bearing, she took Zilpah her handmaid, and gave her to Jacob to wife.
10 And Zilpah Leah's handmaid bore Jacob a son.
11 And Leah said: 'Fortune is come!' And she called his name Gad.
12 And Zilpah Leah's handmaid bore Jacob a second son.
13 And Leah said: 'Happy am I! for the daughters will call me happy.' And she called his name Asher.
14 And Reuben went in the days of wheat harvest, and found mandrakes in the field, and brought them unto his mother Leah. Then Rachel said to Leah: 'Give me, I pray thee, of thy son's mandrakes.'
15 And she said unto her: 'Is it a small matter that thou hast taken away my husband? and wouldest thou take away my son's mandrakes also?' And Rachel said: 'Therefore he shall lie with thee to-night for thy son's mandrakes.'
16 And Jacob came from the field in the evening, and Leah went out to meet him, and said: 'Thou must come in unto me; for I have surely hired thee with my son's mandrakes.' And he lay with her that night.
17 And God hearkened unto Leah, and she conceived, and bore Jacob a fifth son.
18 And Leah said: 'God hath given me my hire, because I gave my handmaid to my husband. And she called his name Issachar.
19 And Leah conceived again, and bore a sixth son to Jacob.
20 And Leah said: 'God hath endowed me with a good dowry; now will my husband dwell with me, because I have borne him six sons.' And she called his name Zebulun.
21 And afterwards she bore a daughter, and called her name Dinah.
22 And God remembered Rachel, and God hearkened to her, and opened her womb.
23 And she conceived, and bore a son, and said: 'God hath taken away my reproach.'
24 And she called his name Joseph, saying: 'The LORD add to me another son.'
25 And it came to pass, when Rachel had borne Joseph, that Jacob said unto Laban: 'Send me away, that I may go unto mine own place, and to my country.
26 Give me my wives and my children for whom I have served thee, and let me go; for thou knowest my service wherewith I have served thee.'
27 And Laban said unto him: 'If now I have found favour in thine eyes--I have observed the signs, and the LORD hath blessed me for thy sake.'
28 And he said: 'Appoint me thy wages, and I will give it.'
29 And he said unto him: 'Thou knowest how I have served thee, and how thy cattle have fared with me.
30 For it was little which thou hadst before I came, and it hath increased abundantly; and the LORD hath blessed thee whithersoever I turned. And now when shall I provide for mine own house also?'
31 And he said: 'What shall I give thee?' And Jacob said: 'Thou shalt not give me aught; if thou wilt do this thing for me, I will again feed thy flock and keep it.
32 I will pass through all thy flock to-day, removing from thence every speckled and spotted one, and every dark one among the sheep, and the spotted and speckled among the goats; and of such shall be my hire.
33 So shall my righteousness witness against me hereafter, when thou shalt come to look over my hire that is before thee: every one that is not speckled and spotted among the goats, and dark among the sheep, that if found with me shall be counted stolen.'
34 And Laban said: 'Behold, would it might be according to thy word.'
35 And he removed that day the he-goats that were streaked and spotted, and all the she-goats that were speckled and spotted, every one that had white in it, and all the dark ones among the sheep, and gave them into the hand of his sons.
36 And he set three days' journey betwixt himself and Jacob. And Jacob fed the rest of Laban's flocks.
37 And Jacob took him rods of fresh poplar, and of the almond and of the plane-tree; and peeled white streaks in them, making the white appear which was in the rods.
38 And he set the rods which he had peeled over against the flocks in the gutters in the watering-troughs where the flocks came to drink; and they conceived when they came to drink.
39 And the flocks conceived at the sight of the rods, and the flocks brought forth streaked, speckled, and spotted.
40 And Jacob separated the lambs--he also set the faces of the flocks toward the streaked and all the dark in the flock of Laban--and put his own droves apart, and put them not unto Laban's flock.
41 And it came to pass, whensoever the stronger of the flock did conceive, that Jacob laid the rods before the eyes of the flock in the gutters, that they might conceive among the rods;
42 but when the flock were feeble, he put them not in; so the feebler were Laban's, and the stronger Jacob's.
43 And the man increased exceedingly, and had large flocks, and maid-servants and men-servants, and camels and asses.


ダニエル書5章5節

2022-12-17 04:03:51 | 創世記

ダニエル書5章5節

 

その時、人の手のいくつもの指が出現しました。
そして、燭台の反対側にある王の宮殿の壁の漆喰に書き付けました。
そして、王はその書いていた手の部分を見ました。

 

その時、人の手のいくつもの指{複数形}が出現しました。{カル態完了形}
そして、燭台の反対側にある王の宮殿の壁の漆喰{plaster}に書き付けました。
そして、王はその書いていた手の部分{手のひら・手の甲}を見ました。
{出て行く、または出て来る:来た(1)、来る(1)、来る(1)、出た(1)、出た(1)、ここで(1)、取った(3)、取った(2)、出た(1)}
同じ頃、人の手の指が出現して、王の宮殿の壁の漆喰の上に、燭台にむかって書いたので、王はその書いた手の指{ひら}を見ました。
5 すると突然、人間の手の指が現れ、王の宮殿の塗り壁の、燭台の向こう側の所に物を書いた。王が物を書くその手の先を見たとき、


詩篇104篇 翻訳途中

2022-12-09 22:00:52 | 創世記

詩篇104篇

わが魂よ!主を祝福しなさい!
わが神、主よ!あなたは非常に偉大であり、栄光と威厳を身にまとっておられます。
2 あなたは衣のように光をもって、御自分を覆い、幕のように天を広げておられる方。
3 あなたの上方の部屋の梁を水の中に置かれる方。
雲をあなたの戦車とし、風の翼の上を歩ませる方。
4 風をあなたの使者とされ、燃える火をあなたのつかさとされた方。
5 あなたは地をその土台の上に据え、永遠に動かされないようにされました。
6 あなたは淵を衣で覆われ、水は山々の上に立ちました。
7 あなたの叱責によって、それらは逃げ去り、あなたの雷の声によって、それらは急いで逃げ去りました。
8 山は聳え立ち、谷は沈んで、あなたがそれらのために設けられた所に至りました。
9 あなたはそれらが越えてはならない境を定め、地を覆って帰ることのないようにされました。
10 あなたは谷に泉を発せられ、山の間に走らせられます。
11 それらは野のすべての獣に飲ませ、野ろばはその渇きを癒します。
12 その傍らには天の鳥が住み、その枝の間から歌います。
13 自ら山々に水を注ぎ、地はあなたの御業の実に満ちあふれています。
14 神は家畜のために草を生えさせ、人のために植物を生えさせて、地からパンを供給されました。
15 また、人の心を喜ばせるぶどう酒、顔を油よりも明るくする酒、人の心をとどめるパン。
16 主の木は満ち、主が植えられたレバノン杉はその中にあります。
17 そこに鳥は巣をつくり、コウノトリはモミの木がその家です。
18 高い山は山羊のためであり、岩は兔の避難所です。
19 あなたは月に季節を定められ、太陽はその沈むことを知られています。
20 あなたは暗黒を作り、夜とし、森のすべての獣が忍び出て来ます。
21 若い獅子は獲物を求めて咆哮し、神に食物を求めます。
22 日が昇ると、それらは身をひそめ、巣穴の中に身をひそめます。
23 人は夕方までその仕事と労働に向かいます。
24 主よ!あなたの御業はなんと多いことでしょう。
主よ!あなたの御業はなんと多様であり、知恵をもって、これらをすべて造られあした。
地はあなたの被造物で満ちています。
25 陰府の海は大きくて広く、その中には無数の這うもの、小さいものから大きいものまで、生き物がいます。
26 そこには舟が行き、あなたがその中で遊ばせるために創造したレビヤタンがいます。
27 これらはみなあなたを待ち望み、時が来れば、あなたはそれらに食物をお与えになります。
28 あなたはそれらにこれを与え、それらはこれを集め、あなたは手を開かれるから、それらは幸いに満ち足ります。
29 あなたは顔を隠されるとそれらは消え去ります。
あなたがそれらの息を引き取ると、それらは滅び、その塵に帰ります。
30 あなたはあなたの霊を送られる時、それらは創造され、あなたは地の面を新たにされます。
31 主の栄光が永遠に続くように!主がそのわざを喜ばれるように!
32 主が地を見ると、それは震え、山に触わると、それは煙ります。
33 私は生きている限り、主に向かって歌い、私の存在のある限り、私の神に向かってほめ歌を歌います。
34 私の思索を主のために甘美なものとし、私は主を喜びとします。
35 罪人を地から絶えさせ、悪者をこれ以上絶えさせてください!
わが魂よ!主を祝福しなさい!ハレルヤ!


1 わがたましいよ。主をほめたたえよ。わが神、主よ。あなたはまことに偉大な方。あなたは尊厳と威光を身にまとっておられます。
2 あなたは光を衣のように着、天を、幕のように広げておられます。
3 水の中にご自分の高殿の梁を置き、雲をご自分の車とし、風の翼に乗って歩かれます。
4 風をご自分の使いとし、焼き尽くす火をご自分の召使いとされます。
5 また地をその基の上に据えられました。地はそれゆえ、永遠にゆらぎません。
6 あなたは、深い水を衣のようにして、地をおおわれました。水は、山々の上にとどまっていました。
7 水は、あなたに叱られて逃げ、あなたの雷の声で急ぎ去りました。
8 山は上がり、谷は沈みました。あなたが定めたその場所へと。
9 あなたは境を定め、水がそれを越えないようにされました。水が再び地をおおうことのないようにされました。
10 主は泉を谷に送り、山々の間を流れさせ、
11 野のすべての獣に飲ませられます。野ろばも渇きをいやします。
12 そのかたわらには空の鳥が住み、枝の間でさえずっています。
13 主はその高殿から山々に水を注ぎ、地はあなたのみわざの実によって満ち足りています。
14 主は家畜のために草を、また、人の役立つ植物を生えさせられます。人が地から食物を得るために。
15 また、人の心を喜ばせるぶどう酒をも。油によるよいも顔をつややかにするために。また、人の心をささえる食物をも。
16 主の木々は満ち足りています。主の植えたレバノンの杉の木も。
17 そこに、鳥は巣をかけ、こうのとりは、もみの木をその宿としています。
18 高い山は野やぎのため、岩は岩だぬきの隠れ場。
19 主は季節のために月を造られました。太陽はその沈む所を知っています。
20 あなたがやみを定められると、夜になります。夜には、あらゆる森の獣が動きます。
21 若い獅子はおのれのえじきのためにほえたけり、神におのれの食物を求めます。
22 日が上ると、彼らは退いて、自分のねぐらの横になります。
23 人はおのれの仕事に出て行き、夕暮れまでその働きに着きます。
24 主よ。あなたのみわざはなんと多いことでしょう。あなたは、それらをみな、知恵をもって造っておられます。地はあなたの造られたもので満ちています。
25 そこには大きく、広く広がる海があり、その中で、はうものは数知れず、大小の生き物もいます。
26 そこを船が通い、あなたが造られたレビヤタンも、そこで戯れます。
27 彼らはみな、あなたを待ち望んでいます。あなたが時にしたがって食物をお与えになることを。
28 あなたがお与えになると、彼らは集め、あなたが御手を開かれると、彼らは良いもので満ち足ります。
29 あなたが御顔を隠されると、彼らはおじ惑い、彼らの息を取り去られると、彼らは死に、おのれのちりに帰ります。
30 あなたが御霊を送られると、彼らは造られます。また、あなたは地の面を新しくされます。
31 主の栄光が、永遠にありますように。主のみわざを喜ばれますように。
32 主が地に目を注がれると、地は震え、山々に触れられると、山々は煙を上げます。
33 私は生きているかぎり、主に歌い、いのちのあるかぎり、私の神にほめ歌を歌いましょう。
34 私の心の思いが神のみこことにかないますように。私自身は、主を喜びましょう。
35 罪人らが地から絶え果て、悪者どもが、もはやいなくなりますように。わがたましいよ。主をほめたたえよ。ハレルヤ。

Bless the LORD, O my soul. 
O LORD my God, Thou art very great; Thou art clothed with glory and majesty.
2 Who coverest Thyself with light as with a garment, who stretchest out the heavens like a curtain;
3 Who layest the beams of Thine upper chambers in the waters, 
who makest the clouds Thy chariot, who walkest upon the wings of the wind;
4 Who makest winds Thy messengers, the flaming fire Thy ministers.
5 Who didst establish the earth upon its foundations, that it should not be moved for ever and ever;
6 Thou didst cover it with the deep as with a vesture; the waters stood above the mountains.
7 At Thy rebuke they fled, at the voice of Thy thunder they hasted away--
8 The mountains rose, the valleys sank down--unto the place which Thou hadst founded for them;
9 Thou didst set a bound which they should not pass over, that they might not return to cover the earth.
10 Who sendest forth springs into the valleys; they run between the mountains;
11 They give drink to every beast of the field, the wild asses quench their thirst.
12 Beside them dwell the fowl of the heaven, from among the branches they sing.
13 Who waterest the mountains from Thine upper chambers; the earth is full of the fruit of Thy works.
14 Who causeth the grass to spring up for the cattle, and herb for the service of man; to bring forth bread out of the earth,
15 And wine that maketh glad the heart of man, making the face brighter than oil, and bread that stayeth man's heart.
16 The trees of the LORD have their fill, the cedars of Lebanon, which He hath planted;
17 Wherein the birds make their nests; as for the stork, the fir-trees are her house.
18 The high mountains are for the wild goats; the rocks are a refuge for the conies.
19 Who appointedst the moon for seasons; the sun knoweth his going down.
20 Thou makest darkness, and it is night, wherein all the beasts of the forest do creep forth.
21 The young lions roar after their prey, and seek their food from God.
22 The sun ariseth, they slink away, and couch in their dens.
23 Man goeth forth unto his work and to his labour until the evening.
24 How manifold are Thy works, O LORD! In wisdom hast Thou made them all; 
the earth is full of Thy creatures.
25 Yonder sea, great and wide, therein are creeping things innumerable, living creatures, both small and great.
26 There go the ships; there is leviathan, whom Thou hast formed to sport therein.
27 All of them wait for Thee, that Thou mayest give them their food in due season.
28 Thou givest it unto them, they gather it; Thou openest Thy hand, they are satisfied with good.
29 Thou hidest Thy face, they vanish; Thou withdrawest their breath, they perish, and return to their dust.
30 Thou sendest forth Thy spirit, they are created; and Thou renewest the face of the earth.
31 May the glory of the LORD endure for ever; let the LORD rejoice in His works!
32 Who looketh on the earth, and it trembleth; He toucheth the mountains, and they smoke.
33 I will sing unto the LORD as long as I live; I will sing praise to my God while I have any being.
34 Let my musing be sweet unto Him; as for me, I will rejoice in the LORD.
35 Let sinners cease out of the earth, and let the wicked be no more. 
Bless the LORD, O my soul. Hallelujah.


創世記28章20~22節

2022-10-22 13:24:19 | 創世記

創世記28章20~22節

 

ヤコブは次のように言って誓願を立てました。
「もし、神が私と共にいてくださり、
私の行くこの道を守ってくださり、
食べるパンと着る衣を与えてくださり、
そうして私が父の家に安全に戻れるのならば、その時、主は私の神に必ずなられます。
私が柱として立てたこの石は神の家となり、
あなたが私に与えてくださるすべてのもののうちの十分の一を私は必ずあなたに心をこめてお捧げいたします。」

 

ヤコブは次のように言って誓願を立てました。{カル態未完了形}
「もし、神が私と共にいてくださり{カル態未完了形;will}、
私の行くこの道を守ってくださり{カル態完了形;will}、
食べるパンと着る衣を与えてくださり{カル態完了形;will}、
20 それからヤコブは請願を立てて言いました。
「神が私とともにおられ、私が行くこの旅路を守り、食べるパンと着る着物を賜り、
そうして私が父の家に安全に戻れるのならば{カル態完了形;may}、その時、主は私の神{複数形}に必ずなられます。{カル態完了形;shall}
21 無事に父の家に帰らせてくださり、こうして主が私の神となられるなら、
私が柱として立てたこの石は神{複数形}の家となり{カル態未完了形;shall}、あなたが私に与えてくださる{カル態未完了形}すべてのもののうちの十分の一を私は必ずあなたに心をこめてお捧げいたします。」{ピエル態未完了形;will}
22 石の柱として立てたこの石は神の家となり、すべてあなたが私に賜る十分の一を必ずささげます。」