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日々、思いついたことを記録します。

GoogleCalcのToDo

2007年06月24日 06時21分45秒 | 秀丸エディタ Tips
GoogleCalcマクロは、ほとんど、何かのマクロを作りたいから、作りはじめているようなマクロで、技術的に簡単であるはずだぁと思って、作り始めています。ただ、実際に、つくり始めると、想像以上に、結構なコード量になってしまいそうで、ちゃんと動くまで、結構、大変そうかも、、、。

ところで、数値データを使って、説明する文章をつくっているには、その算出式を使って、データを説明したりすることが多くて、複雑な場合には、まあ、Excel上で、いろいろと、計算式を作りますが、ちょっとした単純な式だと、秀丸上で作っている文章の上で、計算式を作って、それをクリップボードにコピーして、ブラウザを立ち上げて、Googleの電卓機能で計算して、そのブラウザ上の結果をコピーして、秀丸上にペーストするような操作を、結構、することがあったので、こんなマクロを、楽しみがてら、作ろうとしています。

まずは、先ほど、バックアップアーカイブしたGoogleCalcですが、私自身で使ってみて、使い勝手を試そうとしています。

あと、自分自身への忘却メモとしてのToDoも、書いておきましょう。

○ まずは、ソースの整理ですね。まだ、サブルーチンの動作チェックの単体テスト用のコードすら(あえて)残しているので。

○ とりあえずコーディングした段階で、思い当たる怪しそうなところ
・まずは、等号記号(=)が2つ以上あるような式を指定されると、挙動がおかしいぞ。
・2バイト文字の2バイト目に等号記号(=)がありえるのか?ありえるとしたら、どうなっちゃうのか?
・そもそも、秀丸のマクロは、S-JISのような半角1バイト、全角2バイトを前提にして、コーディングをしてしまっている。文字コードセットを変えてみたら、どうなっちゃうのかも試す必要があるかも?
・Google電卓の結果画面の解析は、とあえずのコードで、めちゃくちゃチェックが甘い。計算できなかったときにも、間違えて、計算成功と勘違いしてしまう恐れがあるはず。

○ 作っている最中に思いついた、今後の拡張のアイデア
・電卓以外の通貨換算などにも対応できはず。
・Googleの電卓ではなくて、秀丸のマクロ自体、もしくは、WSH(VBScirpt/JScript)自体の計算機能で、計算をさせたい。特に、Googleは、ビットの論理演算ができないのが、痛い。
・連続計算:複数行を選択して、上から順番に計算をするのですが、前の式の計算結果を参照できるような文法を定義して、簡単な連立式を計算できるような機能は、どうだろうか?


いやはや、どこまでいけるんだろうか?


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