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日々、思いついたことを記録します。

キーボードマクロの一時退避して、それを実行するマクロを作成中

2007年06月29日 05時41分40秒 | 秀丸エディタ Tips
セキセイニャンコ(nyan)さんの秀丸マクロ集 NYANKEY ver 3 ...文字列 Cut&Paste バッファ× 280個 なども使い始めました。

ちなみに、NYANKEYのデフォルトの「Alt+[英字]」だと、メニュー操作ができなくなってしまうので、私は、「Shift+Ctrl+Alt」で登録、「Shift+Alt」挿入にしてみました。さすがに、「Shift+Ctrl+」は、いろいろと、すでに、割り当て済みのものが多く、Altに関連したショートカットは、システムのものしか使っておらず、「Shift+Ctrl+Alt」と「Shift+Alt」が、まるまる、空いていたもので。

あとは、昨日作った「CBHistCap」と、longringさん作のクリップボード履歴から貼り付けマクロを、あわせると、もう、テキストを一時的に保存する場所が、これまでのクリップボード一つから、とんでもなく、たくさん用意ができて、すごいことになってきました。(使いこなすまで、少し、慣れが必要そうですが。)

まずは、テキストのバッファ場所については、もう、満足した感じなのですが、あと、欲しいのが、キーボードマクロのバッファ領域ですね。

私は、キーボードマクロは、非常に、頻繁に使用していて、さらに、キーボードマクロを、その場で、ちょっと、テンポラリに保存して、別のキーボードマクロを作って、また、テンポラリに復帰したキーボードマクロを復帰させるようなこともしています。

このキーボードマクロをちょっと保存/復帰するのが、今は、ちょっと、面倒で、以前から、なんとかしたいなぁと思っていました。特に、大昔、DOS版のMifesを使っていた頃は、キーボードマクロを、すぐに、英字キーバッファに登録ができて、いくつかのキーボードマクロを連続的に指定して編集作業をしていたりしていたので、その点では、DOS版の頃の方が、快適な部分のありました。

で、昨日作った「CBHistCap」を拡張していくと、たぶん、テキストのバッファ機能については、とりあえず、満足しつつあるので、こんどは、調子付いて、キーボードマクロのバッファについて、作ろうと思い始めてしまっています。

ところが、秀丸エディタのマクロで、キーボードマクロの内容を保存する方法が分からずに、難儀をしています。
キーボードマクロで、キーボードマクロの保存や復帰を記録して、秀丸エディタが作ったマクロを参照すると、どうやら、loadrecordとか、saverecordなんて文を吐き出しましたが、ただ、これらの文は、単にダイアログボックスを開いて、そのダイアログボックスを閉じるまで、マクロの実行が止まってしまいます。

こうなると、どうしようもなくて、もしかしたら、レジストリに、キーボードマクロの内容が入っているのかもしれませんが、それより、思いついてしまったのが、この秀丸エディタが出したダイアログボックスをWSHのVBScriptで操作してしまおうと考えてしまいました。

で、いろいろ、試行錯誤した挙句に、とりあえず、キーボードマクロを登録するエンジン部分が実験的に動いて、ほっとしたのですが、ただ、今、Shift+Ctrl+Alt+[数字]に、このキーボードマクロ登録のマクロを割り当てたら、ちょっと、秀丸エディタが、おかしな動きをしています。(例えば、Shift+Ctrl+Alt+1に割り当てたマクロは、Shift+Ctrl+Altを押しながら、[1]を押して、Shift+Ctrl+Altをおしたままの状態にして、もう一度、[1]を押さないと、マクロにキックがかかりません???)

ちょっと、さっきから、いろいろと、WSHを吹っ飛ばしているが、システムが変にしてしまっているのかなぁ、、、。

で、とりあえず、ここまで、コーディングしたところをバックアップしたいのですが、さすがに、全くの作成途中なので、保管庫に、アーカイブファイルを置くのもなんなので、v0.00000000000000000000000000000001として、このあとに、テキストをペーストしておこうと思います。


このできた暁には、複数のキーボードマクロを[1]~[9]に関連したショートカットキーに割り当てて、キーボードマクロを組み合わせて、編集ができるようになるはずで、昔のDOS版Mifesの操作感に近づきそうです。


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