カーテンの採寸

かなり、どうでも良いことなので、どうせ、忘れちゃうだろうから、せっかくなので、新居のことについて、やったことをブログに記録をしておこうかと思います。

この前の土曜日に、カーテン屋さんに新居に入ってもらって、カーテンの採寸をしてもらいました。カーテンとか、ほとんど、興味がなくて、「なんでも、いいんじゃねーの、、、」とか思っていたのですが、コーディネータなる方が、いろいろなカーテンを、サンプルで持っていらっしゃって、各部屋の都合に合わせて、いろいろとカーテンを選んでくれました。説明を聞いていて、それぞれ、いろいろ考えることがあるんですね、ちょっとだけ、目からうろこという感じです。

まずは、リビングですが、この家のリビングは、外から覗かれる心配がなくて、リビングの色合いも、明るい感じだから、カーテンは、軽い素材で、明るい色合いが良いのではなかろうかということで、嫁が、うすい茶色の薄い素材のものを選んでいました。2階の東の寝室は、朝の光をさえぎれるように、黒い糸を織り込んだ厚手の素材のカーテンを選んで、南の子供部屋は、子供っぽい絵柄で、薄くて軽い素材を、西の私のパソコン部屋というか、ほぼ、納戸と化す部屋は、西日が強いだろうから、寝室と同じカーテンとしました。そして、西側に向かう高い位置にある窓には、遮光タイプのブラインドをつけることになりました。

ところで、今回、カーテンをお願いしたお店は、実家の親が、広告を見つけてきたところなのですが、「閉店売りつくし!!」なんて、マユツバの見出しではじまっていて、(よくよく見ると、単に倉庫を、引っ越すだけのようです)その中で、「今回超お買い得10万円パック」なるものを頼むことになったのですが、結局、カーテンレールは、別料金で、頼んだのは、7窓(+リビングのカフェカーテン+2F西納戸部屋のブラインド)だったわけで、10万円÷7=1.4万円で、窓あたり、レースも含めると4枚使うので、1.4万円÷4=3,500円ですね。最終的には、リビングのカフェカーテン+2F西納戸部屋のブラインドとともにカーテンレールの取り付けも6,300×7=44,100の合計を5万円に(勝手に)おまけをしてきたので、結局は、安い既製品にするよりも、たぶん、安あがりで済んだようです。ただ、コーディネータの人が、奨めるカーテンを、強調して言うときには、「この素材は良いですよぉ、扱い方にもよりますが、このリビングで使うんだったら、10年以上は問題なく使えるはずですよぉー。」みたいなことを言って、私自身、カーテンの品質を見抜けるような眼力を持っているわけでもないし、どうでも、良いという感じで聞いていましたが、ただ、こんな風に言われると、逆に、怪しく聞こえてしまうのは、性格がゆがんでいるんだろうか、、、。