Sharbo-Xの使い心地、まぁまぁかな

青島出張の前で落ち込んでいたときに買ってしまったSharbo-Xですが、まぁまぁって感じですかね。
ボディーの色は、前のブログを書いたときの記憶が間違ってて濃いゴールドに深緑を混ぜたような深い色で、これはこれでいい感じ。持った感じも程よい感じの重たさで、質感も良い感じのザラつき具合。今まで使っていた以前嫁にプレゼントしてもらったパーカーの3芯の回転タイプだと、シャーペンは判別できるにしてもボールペンが何色が出たのか分からなくて結構使いづらかったりしていました。このあたりはぬかりはなくて、ボディーに印が付いていて何が出るのか前もって分かるし、出た後もペン先に色が付いているのも親切な感じ。あと、回した感じの手応えも、しっとりしていていい感じ。
一番最初に気になったのが、Sharbo-Xのシルク印刷が、いきなりはげてて、ほんの少しですけど最初からはげてたら、使い込んだらのっぺらぼうになるんだろうな。あと。ボールペンを0.7mmにしたら、線が細すぎて、小さい方の手帳にセコセコ書くときには良さそうなんですが、普段のメモ書きに使う分には、もう少し太い方が良さそうなので、いきなり替え芯を買い直して1.0mmにしてみようかと思っている。
まぁ、\3,000ちょいの値段なので、総じて満足度は高しかな。
ただ、一番、惜しいのが、やっぱり、シャーペンの替わりにボールペンを入れられて3芯ボールペンだったら良かったのになぁ、Sharboじゃないですけど。1.0mmがしっくりきたとして、赤系を1.0mmに、青系を1.0mmと0.7mmにすると、傍からみると奇妙な組み合わせな感じだけど、一番しっくりきそうな気がする。