GMailにデジカメデータをバックアップ
前にも書いたが、今のところ、JPEGファイルをアタッチしたメールにして、GMailのアカウントに送信するのが、一番、良いバックアップ方法と思っています。
9ヶ月アクセスしないと、なくなってしまうアカウントですが、ただ、6GBもの容量があるので、これを使わない手はないですよね。
ということで、以前から、デジカメのデータは、GMailにもバックアップをするようにしているのですが、ただ、ここのところ、かなり、さぼっていました。ただ、やっと、デジカメデータのバックアップをする気になりました。
そして、前々から考えていたのですが、OutlookみたいなGUI形式のメーラを使うより、JPEGファイルを、コマンドプロンプト上で、ディレクトリリストを取って、そこから、コマンドラインで、メールを送信するようにできるようにしたいなぁと思っていました。
そこで、いろいろ、コマンドラインで、メールを送信できるようなソフトを探していて、今回、以下のフリーソフトを使ってみました。
F.TakasakiさんのフリーソフトのWinMailCmd
とりあえず、コマンドプロンプトから、ファイルのリストを作成して、それを秀丸エディタで開いて、必要があれば、少し、加工して、まずは、1行ずつ、JPEGファイルが並んでいる状態にします。そして、以下のマクロを実行します。
=== (ここからGMailへのアップロードバッチ作成用マクロ) ===
'たとえば、「20080105-131418b.JPG」だけの行の先頭にカーソルを置いて、実行すると、以下のようになる。
'
'WinMailCmd gmailのアカウント@gmail.com, "", "[デジカメバックアップ]2008XXXX 20080105-131418b.JPG", "20080105-131418b.JPG", "C:\Users\<アカウント名>\!お気に入り\プリント\2008XXXX\20080105-131418b.JPG"
' このあと、2008XXXXを、ディレクトリ名に置換すると、バッチファイルになる
setcompatiblemode 0x0F;
insert "WinMailCmd gmailのアカウント@gmail.com, \"\", \"[デジカメバックアップ]2008XXXX ";
beginsel;
golineend;
copy;
insert "\", \"";
paste;
insert "\", \"";
insert "C:\\Users\\<アカウント名>\\!お気に入り\\プリント\\2008XXXX\\";
paste;
insert "\"";
golinetop;
down;
=== (ここまで) ===
このあと、このコメントに従って、ディレクトリ名などを調整して、あとは、このバッチファイルを実行すると、あとは、もう、勝手に、アップロードしてくるようになりました。昨日、一晩、かかって、プリントアウトした保存用の写真を全部アップロードしたら、「現在 6414 MB 中 4299 MB (67 %) を使用しています。」になってしまいました。あと、6,414-4,299=2,115MBで、まだ、大丈夫だけど、デジガメデータが溜まるスピードにあわせて、さらに、GMailの容量も増えてもらえるとありがたい。
ところで、一度、GMailにアップロードしゃったアカツキには、そのバックアップメールを、他に転送できるように出来るわけで、たとえば、GMailの容量が足りなくなってきたら、Yahooの容量無制限の方に移行しようかとも思っていますが、ただ、ふだんのポータルがGoogleにしているので、アカウントが消える恐れがないGoogleにしているところがあります。たぶん、この気分は、GoogleやYahooのおもうツボで、たぶん、バックアップメールをYahooに移したら、たぶん、ポータルも、アカウントが消えないようにYahooに移したくなりますが、ただ、容量無制限のサービスは、まだ、日本で始まっていないから、まだ、Yahooに移るのは、できれば、避けたいところです。
前にも書いたが、今のところ、JPEGファイルをアタッチしたメールにして、GMailのアカウントに送信するのが、一番、良いバックアップ方法と思っています。
9ヶ月アクセスしないと、なくなってしまうアカウントですが、ただ、6GBもの容量があるので、これを使わない手はないですよね。
ということで、以前から、デジカメのデータは、GMailにもバックアップをするようにしているのですが、ただ、ここのところ、かなり、さぼっていました。ただ、やっと、デジカメデータのバックアップをする気になりました。
そして、前々から考えていたのですが、OutlookみたいなGUI形式のメーラを使うより、JPEGファイルを、コマンドプロンプト上で、ディレクトリリストを取って、そこから、コマンドラインで、メールを送信するようにできるようにしたいなぁと思っていました。
そこで、いろいろ、コマンドラインで、メールを送信できるようなソフトを探していて、今回、以下のフリーソフトを使ってみました。
F.TakasakiさんのフリーソフトのWinMailCmd
とりあえず、コマンドプロンプトから、ファイルのリストを作成して、それを秀丸エディタで開いて、必要があれば、少し、加工して、まずは、1行ずつ、JPEGファイルが並んでいる状態にします。そして、以下のマクロを実行します。
=== (ここからGMailへのアップロードバッチ作成用マクロ) ===
'たとえば、「20080105-131418b.JPG」だけの行の先頭にカーソルを置いて、実行すると、以下のようになる。
'
'WinMailCmd gmailのアカウント@gmail.com, "", "[デジカメバックアップ]2008XXXX 20080105-131418b.JPG", "20080105-131418b.JPG", "C:\Users\<アカウント名>\!お気に入り\プリント\2008XXXX\20080105-131418b.JPG"
' このあと、2008XXXXを、ディレクトリ名に置換すると、バッチファイルになる
setcompatiblemode 0x0F;
insert "WinMailCmd gmailのアカウント@gmail.com, \"\", \"[デジカメバックアップ]2008XXXX ";
beginsel;
golineend;
copy;
insert "\", \"";
paste;
insert "\", \"";
insert "C:\\Users\\<アカウント名>\\!お気に入り\\プリント\\2008XXXX\\";
paste;
insert "\"";
golinetop;
down;
=== (ここまで) ===
このあと、このコメントに従って、ディレクトリ名などを調整して、あとは、このバッチファイルを実行すると、あとは、もう、勝手に、アップロードしてくるようになりました。昨日、一晩、かかって、プリントアウトした保存用の写真を全部アップロードしたら、「現在 6414 MB 中 4299 MB (67 %) を使用しています。」になってしまいました。あと、6,414-4,299=2,115MBで、まだ、大丈夫だけど、デジガメデータが溜まるスピードにあわせて、さらに、GMailの容量も増えてもらえるとありがたい。
ところで、一度、GMailにアップロードしゃったアカツキには、そのバックアップメールを、他に転送できるように出来るわけで、たとえば、GMailの容量が足りなくなってきたら、Yahooの容量無制限の方に移行しようかとも思っていますが、ただ、ふだんのポータルがGoogleにしているので、アカウントが消える恐れがないGoogleにしているところがあります。たぶん、この気分は、GoogleやYahooのおもうツボで、たぶん、バックアップメールをYahooに移したら、たぶん、ポータルも、アカウントが消えないようにYahooに移したくなりますが、ただ、容量無制限のサービスは、まだ、日本で始まっていないから、まだ、Yahooに移るのは、できれば、避けたいところです。