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日々、思いついたことを記録します。

CANON「PIXUS mini260」使用感想文(その2)

2007年07月21日 04時31分30秒 | 新商品
先ほどの感想文は「PIXUS mini260」の性能というよりは、フォトレタッチができていない状態なので、写真屋さんの写真と画質を比較できるような状態になっていないということと、あとは、単に一般論として、インクジェックの保存性は、心配だよねぇという感想でしかありませんでした。

「PIXUS mini260」自体は、デザインも、それなり良くて、結構、気に入っているのですが、一番、やばいのが、最初、箱を開けて、クイックスタートガイドみたいな大きな紙を開きながら、それにしたがって、セットアップ作業をしていたのですが、もう、最初の1/3ぐらい進んだところで、にっちもさっちもいかなくなってしまうという状態が続いたのには参りました。インクカートリッジを置く台にあたるようなところを「プリンタヘッド」と呼んでいるらしいのですが、プリンタヘッドとインクカートリッジをガイド通りにセットアップして、電源を入れると、いきなり、エラーで、「プリントヘッドの種類が違います」という表示です。

そこで、最初、このエラーの内容が、理解ができず、マニュアルを最初から最後まで読んだり、WEBを検索したりしたら、やっと、インクカートリッジを置く台にあたるようなところを「プリンタヘッド」と呼んでいることが判明して、その対処方法が、「一度プリントヘッドを取り外して、再度プリントヘッドを取り付けてください。それでも直らない場合は、プリントヘッドの交換またはプリンタ本体の修理が必要な可能性があります。」とあります。そこで、何度も何度も、いろいろな力の入れ具合などを変化させたり、プリンタヘッドとカートリッジを最初から組んだり、ばらしたりと、いろいろな組み合わせで、試していたのですが、どうにも、状況が変わりません。

ということで、どうやら、初期不良ではなかろうかという結論になって、キャノンのサポートにもでも持ち込もうと思ったのですが、どうも、キャノンのサポートは、全国に数箇所しかなくて、少なくと、私の近所にはなく、このいう場合には、宅配便で発送する必要がありさらに、その費用が自分持ちという記述があって、頭に血が上ってしまいました。

そこで、サポートに電話をする前に、気を静めるために、一服をして、念のため、もう一回、クイックスタートガイドみたいな大きな紙の最初の手順から、落ち着いて、同じことをしていったら、なんと、今度は、動作を始めたではないですか、、、、。

かなり、心配でしたが、もう、「プリンタヘッド」のところを外したりすることはないだろうし、あと、こんな状態で、宅配便で送りつけても、「現象、再現せず」というコメントが付いて、そのままの状態で戻ってきたりしそうなので、とりあえず、このまま、少し、様子を見ることにしてみました。

しばらく、何の問題もなく、いろいろなものを印刷していました。ただ、この前、ピューロランドに行くことになって、その出発直前に、「そういえば、ビューロランドのWEBページの今日のイベントタイムテーブルとかの情報がないかなぁ、あれば、車の中で、いろいろと、計画ができるよね。」とか思い付いて、大慌てでパソコンを立ち上げて、チェックしたら、まんまと、今日、入り口で配ってくれるはずの、その日のイベントののタイムテーブルのPDFファイルが置いてありました。そこで、大急ぎで、「PIXUS mini260」を出して、印刷をしようとしたら、よりによって、こんなときに、「プリントヘッドの種類が違います」エラーが発生して、何度も何度も、また、最初のセットアップ時のように、いろいろなパターンを試したのですが、結局、時間切れで出発時間になってしまいました。

それからしばらく経って、そういえば、「PIXUS mini260」のエラーはどうなっているだろうかと思って、電源を入れたら、やはり、「プリントヘッドの種類が違います」エラーが発生しているままだったので、今度こそ、キャノンのサポートに電話をしてやろうと思って、また、一服して、また、念のため、もう一回、クイックスタートガイドみたいな大きな紙の最初の手順から、落ち着いて、同じことをしていったら、なんと、また、動作を始めたではないですか、、、、。なんだか、気が萎えて、サポートに電話をする気力がなくなり、今に至っています、、、。

なんだかなぁ、、、。
まぁ、プリンタも過当競争で、こんな綺麗なカラー液晶が付いて、単体でかなりの写真補正処理できるぐらいの強力なMPUなりシステムLSIが入っている精密なメカトロ製品を、1万円台で売らなきゃいけないので、キャノンと言えども、品質も落ちちゃうのかなという感じがしています。

CANON「PIXUS mini260」使用感想文

2007年07月21日 04時01分40秒 | 新商品
以前、フォトプリンタが、欲しくなっている。CANON「PIXUS mini260」を、購入しています。

ここのところ、ブログをつくる暇があれば、マクロを作っていたので、全く、感想を書いてしませんでしたが、ここまで使ったところの感想を書いておこうと思います。

○ 画質は、まぁまぁかなぁ?まだ、良く分からない、、、。

PIXUS mini260を買うまでは、いつも、写真屋さんに出していたのですが、この写真屋さんの仕事ぶりには、いつも感心をしていて、パソコンの画面上では、暗かったり、ざらついていたり、若干のピンボケでも、ほとんど感心するほどの綺麗な仕上がりであがってきていて、非常に、大満足をしていました。(新人のバイトがやってしまったのか、忙しすぎて、手を抜かれたのかどうか分かりませんが、いつものとんでもなく綺麗な仕上がりではないときが何度かありましたが、それを除けば、私としては、満点をあげたいぐらいのCS度のDPEショップでした。)

まぁ、このDPEショップの仕上がりぐあいは、もしかしたら、本当にプロに言わせると、色調整が不自然すぎるとか言われちゃいそうなほどのかなり、派手目なのですが、ただ、素人というか、私の家族が、この色合いに慣れてしまっているので、まずは、単に、PIXUS mini260のメモリカードを指して、自動調整で印刷した写真は、どうも、パッとしない感じになってしまって、デジタル音痴のうちの奥さんにも、「なんか、白っぽいねぇ、、、。」という感想をもらってしまいしまいました。

たぶん、単に、派手目の色に慣れてしまっているだけ(たぶん、ときどき、親からもらうAPSカメラで撮ったものを\15/枚程度のコンビニとかでプリントしたもの程度の色具合)なので、パソコンで、派手目の色調整をすれば、良いだけなはずなのですが、PIXUS mini260添付のEasy Photo Printで、色調整に関しては、VIVIDというチェックボックスしかなくて、これにチェックを入れても、どうも、思ったよう十分な色彩にならず、もっと、写真加工用のソフトをもってこないと駄目そうです。

で、GoogleからPicasa2をインストールしてみました。CanonのEasy Photo Printよりは、調整の項目があるのですが、肝心の色を派手にするような調整項目がみあたりません。

そこで、しょうがないので、GIMPでも使おうと思ったのですが、以前、Adobeのコンシューマ向けのフォトレタッチソフトを使っていて、それなりに使っていた(ただ、もはやWindowsXPで使う気がしないほど、立ち上がりまでにいろいろとエラーの乗り越える必要があって、アンインストールしてしまった)ので、なんとなくGIMPの使いづらさに面倒になって、ちゃんとした商用のソフトも、試してみたくなって、SourceNextあたりを探っていました。そして、PaintShopProあたりはどうかなぁと思って、SourceNextでは試用版がないので、本家のCorelから最新版のPaintShopProの試用版をダウンロードして、評価してみようとインストールしたところで止まっています。


○ 耐久性というか保存性は、まだ、かなり心配

以前のインクジェットで印字したものを、家の外の玄関の表札のところに耐水性用紙に印字して、貼り付けたら、もう、1週間ぐらいで、色が抜け始めて、良く覚えていませんが、印象としては、1ヶ月ぐらいで、真っ白になってしまったような気がします。また、部屋の壁に貼っておいても、1ヶ月もしないうちに、色あせてしまったような気がして、何しろ、インクジェックで印刷したものは、全く保存には向かないよねぇという印象を持っていたので、保存用の写真は、ちゃんと、写真屋さんに出していたのです。

ただ、最近のプリンタのカタログを見ると、保存性100年間!、耐光性30年!、耐ガス性10年!とか自慢しているので、さすがに、耐久性については、当時の技術からは、目覚しい進歩しているのだろうと思って、期待していました。

こっそり会社のラベルプリンタで作った表札は、何年もの日差し、風雨にさらされて、風化して汚らしくなりはじめていましたが、とりあえずは、判別できて、表札としては機能していました。で、PIXUS mini260を買って、喜び勇んで作った表札は、なんと、1ヶ月ぐらいたったところで、色が薄くなり始めてしまったのです、、、。まあ、確か、以前は、1ヶ月たったところで、判別ができないほどに真っ白になっていたような気もするので、それに比べれば、格段の技術の進歩と言っても良いのかもしれませんが、それにしたって、ラベルプリンタの出力は、5年間は表札としては機能してくれたことに比べて、1ヶ月で、色が抜け始めるとなると、年単位でもつはずがありませんよね、、、。確かに、今、耐光性30年の条件をみたら、「直射日光のあたらない室内」とあるので、表札は、ちょっと、過酷すぎたようです。

あと、耐湿性用紙の性能も知りたくて、お風呂場のシャンプーの容器とか、キッチンの洗剤の容器にラベルシールを張って試したら、もう、1週間もたたないうちに、カエルなど挿絵がゆがんできて、1ヶ月ぐらいたった今となっては、お化けのような状態になってしまっています。

さらに、今回、オーバーコート付昇華型ではなくて、あえて、インクジェックプリンタにチャレンジした理由は、耐久性に問題が解決できていれば、普通紙も含めて、いろいろな用紙が豊富にあるインクジェックの方が楽しそうだからということで、プリンタと一緒に、アイロンプリント用紙も買っていました。で、アイロンプリント用意に、子供の名前の入ったものを作って、子供の服に入っていったら、まず、買ったときに見落としていたのですが、反転印刷して、裏から透かすので、濃い色の服は、全く判別不能なタイプの用紙で、最初から失敗です。そこで、まぁ、白とか薄い色の服に、名前をアイロンプリントしていって、1ヶ月ぐらい経って、何回洗濯したかどうか分かりませんが、ほとんどのものは、すでに、ぼろぼろになっていて、汚らしくなってしまっています。

ということで、まぁ、写真屋さんで印刷してもらった写真と比較して、どうのこうのというわけではありませんが、やっぱり、インクジェットは、インクを吹きかけるだけなので、少なくとも、リボンを溶かして、貼り付けるようなタイプのものと耐久性を論じるのは間違っていそうですし、私の親が何十年も前に撮って写真屋さんで印刷してもらった写真は、今だに残っている実績を考えると、今一歩、実績を確認できていないインクジェックプリンタで印刷した写真の保存性は、ちょっと、心配になっています。

Creative ZEN Stone Plus ZN-STP2G-DB ダークブルーを注文しちゃった

2007年07月21日 02時30分13秒 | 新商品
Creative ZEN Stone PlusのメーカーWebサイト
Creative ZEN Stone Plusのインプレスの紹介記事

最近、健康に目覚めて、ここのところ、早朝、マウンテンバイクで、往復10Kmぐらいのサイクリングロードを45分ぐらいかけて、走っているのですが、どうも、自分の感じとしては、単に、心肺機能を維持をする程度の運動量としか思っていません。確かに、帰宅してくると、汗ダクにはなっているのですが、心臓とか筋肉的に負荷がかかっている感じがしていないのです。

まぁ、これまで、長い間、ほとんど、運動らしいことをしていなかったので、まずは、軽い運動を楽しみながらしようと思って、マウンテンバイクにしてみて、まぁ、思った通りという感じですが、なんとなく、次の段階として、ウォーキングを試してみようかと考えているのです。

で、NIKEのランニングシューズを買い込んできたのですが、さらに、ウォーキング中の時間を使って、まずは、英語の勉強でもしようかと思ったら、急にメモリオーディオプレーヤが欲しくなって、先ほど、「Creative ZEN Stone Plus」をAmazonで注文しちゃいました。

たまたま、この前、電気屋さんで、メモリオーディオプレーヤのコーナーを見ていたて、AppleのiPod Shuffleのデザインの秀抜さに感心をしていたのですが、とりあえずは、9,800という値段に、「ちょいと、高いなぁ、、、。」と思って、「チャチイのだったら、5,000以下であるはずだよね」とか思って、iPod Shuffleが気になりながら、その場で買わずに、家に戻ってしまいました。

で、今日、kakaku.comで、いろいろ探っていたら、(Plusじゃない方の)Creative ZEN Stoneが、\4,000程度で、「コレコレ、こんな程度の値段の、コノチャチさ」と思って、これにしようと思ったら、「Creative ZEN Stone Plus」の方の存在に気が付いて、「なになに、有機ELディスプレイ付で、ストップウォッチに、さらに、ボイスレコーダだぁ」、、、。

マウンテンバイクに乗っていて、負荷を調整しようとしたときに、「まずは、ストップウォッチでペースを測らないとなぁ」、いつも思っていました。

さらに、以前、使っていた携帯電話にボイスレコーダが付いていて、ときどき、ちょっとだけ便利に使っていたのですが、新しいのになったら通話中でない普段使いのボイスレコーダ機能というものが見当たらなくて、かなり不満に思っていたり、さらに、最近は、きわどい内容の会議とかでは、こっそり、議事内容を録音をしておいたりしたいときあったりした(というか、ときどき、相手にされることがあった)ので、長時間録音できる隠し撮り用の極小ボイスレコーダも欲しかったりしていました。

ということで、ほとんど衝動的に、他のものとは、あまり、じっくり、比較検討もせず、本物も見ないで、クリップ付きシリコンスキンとのセットを衝動的に注文しゃいました。

ただ、このまえ、SonyのデジカメのT1を買ったときに、「やっぱ、この手のものは、まずは、持って嬉しくなるようなデザインだよなぁ、、、」と思ったばかりのところに、また、本当に使うんだかどうか怪しい機能で選んでしまったところに、値段が結局、iPod Shuffleと同じぐらいになっちゃって、ちょっとだけ、心配しています。