12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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終活(しゅうかつ)

2013年10月01日 02時54分26秒 | Weblog

「終活(しゅうかつ)」という、こんな言葉があるということを初めて知った。 

Yahoo!百科事典」でこんな説明がなされている。

 活動が「就活」と略されるのと同種の造語で、週刊誌の連載記事で初めて使われたとされる。当初は自分の葬儀や墓について生前に準備することをさしたが、ことばが定着するにつれ、医療や介護についての要望、身辺整理、遺言、相続の準備なども含まれるようになった。

 

「終活」をテーマにした書籍が数多く出版され、専門のコーナーを常設している書店も多い。また、講演会や、葬儀社、石材業者、遺言・遺産相続にかかわる行政書士、介護施設など合同の「終活フェア」も開催されている。

 

このような「終活」のブームともいえるような広がりの背景には、2012年(平成244月には65歳以上の人口が3000万人を超えて本格的な高齢化社会を迎えたこと、配偶者や家族をもたない高齢者が多くなり、また、家族の絆(きずな)が弱まって独居老人、孤立死が増えたこと、東日本大震災でみられたように年齢を問わずだれにも「不慮の死」は訪れうるということが広く再認識されたことなどがあると指摘されている。

 

小生にとっては無視できないというか、むしろ積極的に検討すべきテーマであると認識した。頭が働くうちに、自分の場合ように「葬儀社、石材業者、遺言・遺産相続、介護施医療や介護についての要望、身辺整理、遺言、相続の準備など」纏めなくてはならないと決心した。

 

小生にとっては、それほど先のことではない。そろそろ準備が必要である。


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