12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

オー、厚年基金制度廃止だって!!

2012年10月06日 05時21分14秒 | ボヤキ

次の記事に愕然とした。(この記事も、早く処理しないと賞味期限が来る種類のものである。) 

”厚生労働省は9月27日、AIJ投資顧問の年金消失事件を受け、主に中小企業が加盟し財政が悪化している厚生年金基金制度を廃止する方針を固めた。28日に開く厚生年金基金の特別対策本部会合で決定する。 

 廃止に関する具体的な方法については、10月にも社会保障審議会年金部会に委員会を設置し、詳細を検討する。年内に厚労省案をまとめ、来年の通常国会での関連法案提出を目指す。 

 2011年度末で全国には576の基金があり、掛け金を払う加入者は約447万人。厚労省は厚年基金に企業年金への移行を促す方針だが、解散を余儀なくされる基金も出てきそうだ。”

 

この記事では詳しいことは不明だが、廃止の方向にあるのは間違いないような書き方であった。 

小生は、現在、基金の年金を受給している当事者である。今後の行方が、非常に気になっている。


原稿の賞味期限

2012年10月06日 05時04分15秒 | ボヤキ

ブログの原稿は、思いついた時に直ぐにパソコンに打ち込むようにしている。忙しい時には、題名だけでも打ち込んで、忘却対策を行なっている。 

そんなこんなでいつの間にかそれらが溜まってしまい、デスクトップが満員状態となる。それで、時期を逸し賞味期限切れとなったものが削除の運命となる。 

削除対象の特徴は、限られた狭い範囲の話題で普遍性がなかったり、咀嚼不十分の記事だったりと、当然といえる理由がある。それ故に、全く惜しいと思うこと無く削除している。

 

歳を取ってくると、身の回りに賞味期限切れのものが目につくようになってきた。その一つが、本類である。後生大事にこれまで保管して来たのだが、よく考えてみるとソレらの本類は、小生以外者にとってそれ程価値のあるものではないのである。 

単語についてはインターネットで大雑把ではあるが日常程度の調べが簡便にできる時代になったので、辞書の存在価値が激減した。それで、辞書の整理を始めた。 

英語の辞書は、家内や子供の物を入れると10冊近くある。これを1冊に絞って、その他は廃棄。

フランス語・ドイツ語・ロシヤ語等のものも全て半世紀近く前の代物である。実用性はないといっても良いだろう、全て廃棄。

 

周りを見回すと自分の残りの人生で必要な物は、かなり少ないのである。更に、賞味期限切れのものを整理しようと思っている。(自分自身がいささか賞味期限切れになったのであるが、まさか捨てるわけにもいかない、・・・。) 

こんなことを始めると、自ずから「執着」から逃れられるようになるのだろう。

 

追記;
昨日は、新婚旅行以来使用してきたスーツケース(ついに鍵がかからなくなった)を小さく切断し捨てる準備をした 。・・・まだまだ、古いものが沢山ある。次々と整理しなくては。


光ケーブル架線工事始まる

2012年10月06日 04時44分47秒 | Weblog

5日の午後、「これから光ケーブルの架線の工事のため、ご迷惑をかけますが 、・・・」と言って、作業員の方が、個別に断りをして回ってきた。

 

程なく、作業が始まった。作業車3台がチームを組み町内の通りの電柱にケーブルを敷設していった。

 

十分機械化されており、作業は大変手際よく能率的に進行した。見事といって良い作業性であった。

 

年内には、光ケーブルの恩恵に浴することができそうである。