12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

分解性プラスチックと省資源

2012年10月08日 08時33分41秒 | 節約・エコ

 

 

小生は、古希の主夫である。ほぼ毎日洗濯をしている。頻繁に感じながら、なかなか文章にしなかったので、今日は思い切ってブログに投稿することにした。 

写真は、プラスチック製の「洗濯バサミで」ある。1年程度の使用期間で、写真のようにポキリと折れて次々と壊れてしまう。その他の多くの洗濯用・物干し用のプラスチック製品が、自然劣化というか自然に分解して壊れるのである。 

こんな短期間で壊れていたのでは、本当に環境のために優しいといえるのだろうか?と疑問になってきた。

 

昔、木製の洗濯バサミがの時代には、バネが折れるまで使用可能だった。おそらく十数年使用可能だったような気がしている。・・・このほうが遥かに環境にやさしいかったと思うのだが、・・・。 

今日の分解性プラスチックの使用基準を総合的な環境負荷から見なおす必要はないのだろうか?(分解性プラスチックの耐久期間の延長も含めて。)

 

参考(Wikiより);

分解性プラスチックとは、紙や木材のように、最終的に水と二酸化炭素に分解されてしまうプラスチックのことです。分解性プラスチックは以下の4種類にカテゴリー分けされます。

1.Photo Degradable Plastics 

光分解 太陽の自然光との化学的反応による分解機構 

2.Oxidatively Degradable plastics

酸化分解 温度等の影響による酸化反応を伴う分解機構 

3.Hydrolytically Degradable plastics

加水分解 加水分解反応機構

 4.Bio Degradable plastics

微生物分解

微生物(バクテリア、菌類等も含む)の自然消化作用による分解機構 

 

※日本では、狭義に微生物分解性プラスチックだけを、生分解プラスチックと呼ぶ傾向があります。


Wordの音声入力を開始した

2012年10月08日 00時52分32秒 | pc

A. Google 検索の「キーワード音声入力」は、いとも簡単に開始できた。

Google  Chrome をインストールして、チョンチョンと簡単な設定をするだけでよかった。易しくできることが、いかに重要かを教えてくれたシステムだった。)・・・次第に習熟して、ますます便利になるだろうと期待している。あとは時間の問題である、

 

B. Wordに文章を音声入力することは、なんとなく敷居が高いように思えて逡巡していたが、ようやく開始できた。 

実験の手始めは、XPマシンとWord2003(日本語入力は、マイクロソフト系のIMEでないとうまく動かない。Googleの日本語入力は不可。)の組み合わせでスタートした。 

 

1.パソコンに小生の声や話し方の特徴を覚えさせる訓練を行なってから使用開始した。・・・使い続けることによってコンピュータはダンドン賢くなって、音声認識精度が向上するという。

 

2.コンピュータが理解しやすいように、アナウンサーのような正確な日本語を話す練習を重ねることが小生の勉強課題。・・・これが思いの他難しいい。如何に常日頃いい加減な日本語を使っているか反省させられた。(小生の場合には、入れ歯を入れている方が格段に認識率が良かった。)

 

まだ慣れなので、音声入力を入力文字数の3分の1程度しか使用できていない。そして手直しも非常に多く、初めから手入力するほうがだいぶ早いのである。それでも次第に上達してきており、あと数週間以内には手入力と同じくらいになるような気がしている。 

(スピードについては、少し但し書きが必要である。高齢化のため小生のキーボード入力スピードは、大変遅くなっており、その上タイプミスがものすごく多くなってしまった。 

そんなこんなで、普通の人よりかなり遅い入力スピードとなってしまった。これを基準に早い遅いを言っているので、世間の常識とはかなりずれているものとなっている。悪しからず。) 

このシステムは、手や指が全く動かない人でも操作可能なように設計されているようであるが、それを完全にマスターするのはかなり難しそうな気がした。それで今は、音声とマウス・キーボードなど使えるものを全て利用して、操作している。

 

「音声入力は諸刃の刃」だと感じている。

それは、これから音声入力に慣れてくるに伴って、キーボード入力から遠ざかるようになり、ますます手入力操作が下手になっていくだろうということである。 

 

追記;

超高速のビデオ専用機の方でも実験したのだだが、あいにくと倹約してWordを入れていない。無料のOpenOffice には、音声入力機能がないのである、Win7自身で持っている音声入力機能を利用してWordpadやメモ帳に入力実験をするがどうもうまく機能しない。・・・残念無念。

 

 

 

 

 


"Microsoft SkyDrive"でSkydriveホルダーをパソコン内部のライブラリーの作った

2012年10月08日 00時45分23秒 | pc

  

SkyDrive をインストールすると、SkyDrive フォルダーが PC に作成され

このフォルダーに入れたものはすべて、コンピューター (PC または Mac) と SkyDrive.com との間で自動的に同期状態が維持されるので、どこにいても最新のファイルにアクセスできるようにな。ファイルの追加、変更、または削除を行うたびに、他のすべての場所で更新が行われます。

 

1.SkyDrive は;

Windows Live SkyDrive は、無料で使える大容量オンライン ストレージ。

写真やドキュメントをオンラインで保存し、相手を選んで共有し、Web ブラウザーからアクセスできる。 

 

2. SkyDrive では無料の Office Web Apps も利用できます。

Office がインストールされていない外出先の共用のパソコンなどからもWordExcelPowerPointOneNote のドキュメントをオンラインで作成して作業できます。 Office 2010 からは、ファイルを直接 SkyDrive にアップロードできるようになった。

 

 

3.便利に使うために”Microsoft SkyDrive”install

Windows SkyDrive は、PC から SkyDrive にアクセスするための最も簡単な方法

 

 

このSkyDrive は、兄弟・子供たちとの共有ファイルのために使用したり、特別大きなビデオファイルを一時的に送受信する用途として用いているくらいで、常用してはいないが、大きなビデオファイルの転送にはなくてはならないものになっている。